1月3日の1コマ その2:新しい遊び方も加わった、2025年 なのはな羽根つき大会を行ないました!

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〈大会の優勝はピンクチーム! 第2位とはたったの1点(1回)差と、熱戦が繰り広げられました〉
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〈オープニングでは、実行委員チームが、ウィンターコンサートでも演奏した『Il Vento D’oro』にのせた踊りや、みんなが羽根つきで感じる難しさなどを軽妙な寸劇にして、羽根つきに向かう気持ちを盛り上げてくれました〉
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〈なのはなの羽根つきは、ペアでいかに長く羽根を落とさずにつきつづけるか、という遊び方です。総当たり戦では1分半のあいだに170回をうわまわる回数をつきつづけるペアも複数あり、大会の間にもみんなが上達していく楽しさを味わいました〉

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〈合計回数で競い、勝ったチームは負けたチームに墨入れ! 今回のテーマは昆虫の「トンボ」でした〉

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〈第2種目の団体戦では、野球の守備練習のように、1人がチームメンバーに羽根を返し続け、ほかのメンバーは列を作ってかわるがわる打ち返す、というふうにしてラリーが続いた回数を競いました!〉
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〈そして3つめの種目は、名人戦。しめ縄の輪に入れた片足を決して床から離すことなく、3メートル先の相方と、羽根を打ち合います〉

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〈2つの名人ペアが同時に羽根をつきます。これは、時間制限がないかわりに、先に羽根を落としてしまったり、輪のなかの足を浮かせてしまったら負けとなります。しんと静まって試合を見守る体育館に、2つの羽根の、コン、コンという音が、ときに重なり、ときにずれながら響きました〉
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〈名人戦の優勝ペア! 相手が打ちやすいように返し続ける安定感がすごかった!〉

〈おまけ〉

〈たくさん墨を入れられた、したり顔(?)のトンボたち〉