どんどん寒くなるにつれて大きくなり収穫量が増えていっているセロリ!
セロリは最初ポットに入っていて、十月に十五日にがけ崩れハウス全棟にセロリを定植しました。セロリは定植してから大きくなるのがとっても早く見るたびに大きくなっていきました。
ですが、定植しても油断は出来なく、虫食いから守るため定植した初めのころはネットをかけて虫食いから守っていました。
だけど、ネットだけだと隙間からセロリの外敵、ネキリムシがネットの中に入りセロリを食べてしまうかもなので草しきをしてネキリムシ対策をしていました。
それから追肥と中耕!
最初は、まだセロリが小さくて牛肥をあげれないので、砂糖みたい硫安を最初に追肥しました。
まだセロリが小さくて硫安がセロリに当たってしまうと肥料焼けといい逆効果になってしまうので少量を株から少し話した土にパラパラとまいていきました。そして、セロリが大きくなると牛肥で追肥を行います。
頻繁的にあるわけではないのですが追肥はセロリとセロリの間に牛肥をまいてそこから土と牛肥を混ぜてセロリの周りになじませます。その時にセロリを立たせるように土寄せもするのですがその時にぴよっと立つセロリがとってもかわいいです。
■日に日に大きくなる
そして、こまめに水やりをして毎日ハウス閉めやハウス明けをしてに手入れをしていました。
それを繰り返して一か月もしないうちにどんどんと大きくなっていきセロリの収穫が始まりました。セロリが大きくなっていき外にどんどん倒れていくのを根っこからぽきっと折り綺麗に跡がのこらないようにとっていきます。その時にぽきっという音がとっても気持ちよくて楽しいです。
本当にセロリが日に日に大きくなっていっていていつも見るたびに収穫するたびに大きくなってるなと思い、楽しく収穫しています。二畝で十収穫かごいったこともありとても収穫できています。
そしてセロリは台所さんが美味しく調理してくれて美味しいセロリが食卓に並びそのたびに嬉しくなります。
ですが! 寒すぎてしもが降りる時期になりました。ハウスの中でも霜は降りてしまうので、その対策にセロリのビニールをかけます。ですがそのままビニールはかけれないのでうねの端と端と真ん中に鉄パイプを刺しその上からビニールをかけました。
きっちり土に触れるぐらいにビニールをかけるのがポイントです!そうじゃないと霜でやられてしまいビニールの効果がなくなるのできっちりビニールをかけ霜からまもります。
どんどんと寒くなっていくなかでもどんどんセロリは大きくなっていってます、これからも引き続き水やりや霜対策をして丁寧に手入れをし、これからも収穫できるのが嬉しく楽しみです。