今年も、念願のサツマイモ堀り! 今年の芋ほりはいつもにまして、さらに楽しみがいっぱいつまったものでした。
今年のサツマイモの品種は紅あずま、鳴門金時、そして、りゅうさんおすすめのかぼちゃとサツマイモのハーフのような品種の三品種の芋がありました。
りゅうさんのおすすめ芋はどんな芋なのかワクワク!
それと、今年は初めて芋ほりをする仲間もたくさんいて、その中にも芋ほりが楽しみ! サツマイモが大好き! という子が多くてそんな温かい気持ちいっぱいの、幸せな空間で、家族みんなそろって芋ほりができたことがとてもうれしいです。
まえちゃんが最初に、チーム三人一組のペアをわりふってくれて、私はゆうなちゃんとかのんちゃんと一緒にさせてもらいました。
二人ともサツマイモ堀りは初めてだそうで、サツマイモ堀りと聞いて目をキラキラさせていました。スコップのさし方や掘り方、説明を聞き終えたところで、いよいよ芋をほって、いきます。
サツマイモに傷つかないよう、株から適切な距離をとり、スコップをさし、せっのー!っという声と同時に掘り上げました。
第一に、ゆうなちゃんと、かのんちゃんがとびきりの顔で「わあ!すごい!」と歓声をあげて、喜べあえたのがとてもうれしかったです。
初めて芋ほりをする二人の口から「芋は土の中に隠れているからどんな大きさなのか、掘ってみないとわからない。というのが面白い!」「ほかの野菜の収穫方法とはまた違って、掘るというのそれもまた楽しい!」
と、コメントが次から次へと出てきて、それを聞くと、自分自身も、確かに!面白いし、たのしいよね! とよりもっともっと
サツマイモ堀りの楽しさがましたと感じます。
■ムキムキ芋
畝の上からちらっと大きなサツマイモらしきのが見えて、これは大きいかも、!?と言い合いながら、掘っていく時間もすごく楽しくて、ずっと頬があがって、キラキラしてたな。と思いました。
そして、二つの品種の違いを見比べたり、最後にはりゅうさんのおすすめ芋をほりました。りゅうさんのおすすめ芋をほってみると、見た目の第一印象が、「りゅうさんそっくり、theムキムキ芋」。
みんなでこれはもうりゅうさんだね。と笑いあえた時間も、大きくて立派な芋がとれて本当にうれしかったです。
またいろんな人になのはなのおいしい芋を届けれるのがうれしいし、みんなでも自分たちで堀った芋を食べるのが楽しみです。