１１月２４日
コンサートが近づいてきて､怖いような楽しみなような不思議な感じです。「一瞬が永遠になる」という感覚を少しですが分かったような気がしました。浅いところでしか考えられていないので、言葉も捉え方も違うかも知れないですが、『Who wants to live forever』で最後に振り返って中心を向くところで、あけみちゃんたちの動きが止まって見えて、「永遠ってこういうことかあ、一瞬だなあ」と思いました。永遠に感じる時間が一瞬で、あまりにも自然すぎて見逃してしまうなあという感じでした。でも、思い返すと胸が熱くなって涙が出そうになります。すごく自然だったけど、こういうことが当たり前に出来る、させてもらえるなのはなファミリーは本当にすごいんだな、と思いました。出来なかったことをさせてもらえる、というところを超えてどこまでも続いていけるものなのだなあと、通しをする中で何度も感じました。前も同じようなことを書いたような気がするけれど、全員で揃って踊るサビの場面で、すにちゃんの広げた手が本当に本当に綺麗で、羽が生えていると思いました。
もっと頑張りたいです。
ありがとうございました。
