「ミツバチが誰かを刺すというとき」 さくら

11月19日

 藤井さんからお借りしたミツバチの本で、人はハチと言えば刺されるというイメージがあって怖がる人が多いけれど、ミツバチは一度刺せば体の一部である針が抜けて自分も死んでしまう、だから滅多なことでは刺さないと書かれてありました。でも、その本の人も巣を一度蹴ってしまって、そのときは下半身を40か所、刺されたということでした。ミツバチは誰かを刺すというとき、巣の為の命がけの行動なのだと思い、すごいなと思いました。