11月3日
勝央町文化祭のステージを見られてよかったです。初めてなのはなの演奏を、あんなに間近で、照明ありで見させてもらいました。全員の表情や動きが細かいところまで分かりました。自分だけが観客というわけではないのに、自分だけに向かってみんなの渾身の気持ちがワーっと迫ってくるようで、今までとは違う感動をしたと感じました。昨夜の出はけや場ミリを見ても、出演するみんなやお父さん、お母さんの本気度が伝わってきました。
お父さんが、自分で楽しむのと人を楽しませるのとでは、見ていても違うとおっしゃっていました。本当にそうだと思います。そしてその気持ちは舞台に立つときだけ意識してもできなくて、普段の練習や、普段の生活からの心持が大切なのだと思います。
『Stop this flame』も、自分にとって挑戦だと感じました。難しくて筋力や体力も必要なダンスです。でも本当に楽しくて、やりがいがあって、やっていると幸せです。きっとたくさん厳しい指摘を受けると思います。でも強くなって治していきます。
太鼓も、自分を捨てる覚悟をもって、新しい自分に向かって頑張ります。