「何ができてもできなくても」 りの

9月26日

 今日はマックから帰ってきてから畝立てに行きました。私は畝立てが苦手で、うまくできなくて自己否定的な気持ちでいたのですが、ペアになったまちちゃんが明るく接してくれて、私が全然できないことを謝ったら大丈夫だよと言ってくれて少し安心しました。心強かったです。完全に守ってもらう人になっていてダメだなと思います。でも、少しずつできるようになりたいです。

 今日の集合のお話もすごく嬉しかったです。お父さんのお話は面白いし気づかせてもらったり学ぶことが多いです。

 夜に初めて、お母さんに話してみようをさせていただきました。その時間が本当に本当に素敵な時間で温かい気持ちになりました。えっちゃんと一緒にお話しさせていただきました。えっちゃんの心の優しさとか一生懸命さがたくさん伝わって、私もえっちゃんのように何ができてもできなくても自分の精いっぱいで頑張りたいなと思いました。

 お母さんに、自分が役に立たないことで自己否定してしまうことをお話ししました。

 自己否定は人を攻撃してることだよ、と教えていただいて、はっと気づかしてもらいました。今まで、自己否定することは誰にも迷惑をかけてないし、自分を落とすならいくらでもしてもいいじゃないか、と思っていました。けれど、自分を許せないことだけではなく、その物差しで他人を見ているから、他人のことも許せないんだなと思いました。

 お母さんから、自分も許して他人も許せるようになったらいいよと言っていただいて、すごく楽になりました。自分を許すことは甘えだと思っていたし、自分を苦しめなきゃいけないと思ってどうしても許せなかったけど、自分も許せなければ他人も許せなくて、どんどん自分も周りも苦しめるんだろうなと思いました。もっと肩の力を抜いて、他人にも自分にも、いい意味で寛容に生きられるようになりたいです。