「優しい世界を作る」 まなか

8月17日

 昨日、今日とした、きくちゃんとのOMTの時間がとても嬉しかったです。
 きくちゃんの目がきらきらしていて、とても綺麗だなと思います。
 今の自分の気持ちを話したのですが、いつもこんなふうに前向きな気持ちを話しても恥ずかしくない関係が、当たり前にあることが有難いなと改めえて思いました。

 なのはなにいると、こんなふうに優しい世界を作る1人になりたいと思う理想や、こんなふうにみんなのために動けるようになりたいと話すことは、自分にもみんなにも活力になるし、生きていく楽しみ、喜びになっているなと思います。

 来るまでの環境では、なんだか空々しく聞こえたり、綺麗ごとを並べているように思われるだろう、と思っていたし、自分も含めて、そんなふうに心から思っている人はきっといないだろうと感じていました。

 今日もOMTの後、少し話しながら、「そんな世界で生きていたら、どうしたって虚しくなるよね」と言いあいました。
 お父さんが話してくれる、昨今の飲食店などで起きている問題を聞いていても、本当に人をなんとも思っていない人が多いのだなと思います。
 店員とお客という立場だけみて、そこに上下の関係しか生み出せない感覚……。
 どの場所でも、そんな風にしか人と関わることが出来ないのだとしたら、それはとても心がスカスカして未来を楽しみにも感じないし、とても虚しいのではないかなと思いました。
 そうも感じないのか……分からないけれど、私はもっと温かい気持ちで溢れる生活を沢山の人と共有できるようになったらいいなと思います。

 本当に、自分に出来ることは小さいけれど、仲間と一緒に、いい世の中に出来るように生きていきたいです。

 最近、ふみちゃんとゆうなちゃんに、よく嬉しい気持ちをたくさんもらっています。
 小さな気遣いを沢山感じて、こんなふうに私も優しくありたいなといつも思います。