8月14日
よしみちゃんのお誕生日、そして、卒業生と、卒業生の赤ちゃんが帰ってきてくれました。今日はお祝いの1日で、嬉しかったです。
よしみちゃんのお誕生日をみんなとお祝いさせてもらって、よしみちゃんにお祝いの言葉を伝えているときも、よしみちゃんは笑顔で聞いてくれていました。いつも、よしみちゃんの笑顔が素敵だなと思っています。
よしみちゃんとは、金時太鼓で、一緒に大太鼓を叩かせてもらっています。対面で打つので、姿は見えないけれど、太鼓の向こう側で、よしみちゃんの強い気持ちを感じます。
よしみちゃんがソロを叩いているときは、私は、対面で8分音符を叩いています。
私がソロを叩いているときは、よしみちゃんは8分音符を叩いてくれていて、よしみちゃんの8分の音を聞いて叩くと、リズムが崩れません。そして、ソロで最後のほうで体力的にもきつくなってくるとき、よしみちゃんが対面で叩いてくれていると思うと、すごく力が湧いてくるし、よしみちゃんが8分を刻みながら支えてくれていることを感じます。
普段でも、よしみちゃんがいつも気を回して、周りの人を気遣う気持ちを感じます。
作業のときも、明るい声で返事をしたり、作業の途中から合流するというときも、よしみちゃんがいつも丁寧に教えてくれて、途中からでも、すっと入りやすい空気を作ってくれたり、よしみちゃんがいてくれると、作業の空気が明るくなるのを感じて、よしみちゃんの明るさや笑顔、そして、前向きな気持ちで、よりよくしていくという気持ちが綺麗だなと思うし、よしみちゃんのことが大好きです。
よしみちゃんのお誕生日に、卒業生と赤ちゃんが帰ってきてくれて、赤ちゃんがすっごく可愛いです。
卒業生の笑顔も柔らかくて、その姿に希望を感じました。
最近は、相川さんが帰ってきてくださっていたり、少し前は、えりさちゃんやおとちゃん、まゆみちゃんが帰ってきてくれていて、卒業生が次々に帰ってきてくれて、卒業生が帰ってきてくれることで、すごく私は力をもらっていて、場所は違っても、なのはなの仲間として繋がっていられることを誇りに思いました。
卒業生が帰ってきて、安心して、元気になって、また「いってらっしゃい」と言えるように、私も、なのはなファミリーで自分のできる限り力を尽くしたいです。
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北和気納涼大会の演奏に向かうあいだも、当日も感じたことで、みんなと助け合う空気がとても嬉しかったです。
ステージに立っていても、応援組のみんながステージを囲んで応援してくれていたり、藤井先生もライトでステージを照らしてくださって、着替えのときも、みんなが誰かを助ける空気があって、帰ってきてからもずっと嬉しい気持ちが続いていました。
みんなで作るステージでした。着替えのときも、ヘルプをしてくれたあけみちゃんが、緊張しながら、同じ気持ちで着替えのヘルプに入ってくれたことを感じたし、私もゆりかちゃんの着替えのヘルプに入らせてもらって、ゆりかちゃんが次の曲の『イン・マイ・ライフ』の気持ちに繋がるようにと着替えのヘルプに入ったときは、ゆりかちゃんと一体となっている感覚でした。緊張もしていたけれど、着替えのテントのなかは、みんなで助け合っていました。
着替えのヘルプに入る人も、着替えを手伝う人ではなくて、自分が着替えているような気持ちでいる。気持ちも一人にさせない。自分が自分がではなくて、私もあなたであり、あなたも私であるような感覚でした。
縁日も、みんなで協力して、みんなが楽しめるようにしたいです。