8月13日
お母さんに浴衣の着付けを見ていただけてうれしかったです。行きの車、お母さんと一緒で、お母さんがみんなを気遣ってたくさん話してくださっていて、お母さんの優しさがすごく素敵だなと思いました。
みんなの演奏もすごく素敵でした。私はリハーサルを見られていないので初めて見たのですが、フォーメーションや演出が変わってバージョンアップしていて感動しました。
お客さんが『カワイプナヘレ』の衣装を見て、すごく可愛いと言っているのを聞いて嬉しく思いました。8歳のまりかちゃんがカワイプナヘレのダンスを一緒に踊っていて、それがすごく可愛くて癒されました。
会場に着いたときに、まりかちゃんがお父さんに駆け寄って行ってお父さんも手を広げていて、まりかちゃんがお父さんにくっつく姿がすごく微笑ましくて本物の親子みたいだなあと思って心が温かくなりました。今回は応援組として行かせていただきました。お父さんが事前に応援組の役割を教えてくださって、傍観者でなく自分も会場を盛り上げる人であることが大切なんだなと思いました。楽しませてもらう人でなく、楽しませる人になりたいです。
夜に、卒業生と赤ちゃんが来てくれて嬉しかったです。生後19日の赤ちゃんは初めて見て、こんなにも小っちゃくてかわいいんだと感動しました。子供は(何歳までか忘れたけど)神様の子という話を聞いたことがあることを思い出しました。本当にその通りで、この世のものとは思えないくらい儚くて可愛らしいなと思いました。赤ちゃんがなのはなで育ってくれること、育てさせてもらえることが嬉しいです。どんな子に育つのかなと想像すると、すごくワクワクします。