8月7日
お昼の集合で、お父さん、お母さんとえりさちゃんのお話をたくさん聞かせてもらえたことが、すごくありがたくて嬉しかったです。
えりさちゃんが、アメリカの大学で公衆衛生学を勉強していることや、バイト先のレストランでのこと、世界情勢に対してアメリカの人たちが思っていることなど、お父さんとたくさん話してくれて、すごく視野が広がるというか、世界が広くなるのを感じました。
えりさちゃんが、
「アメリカで過ごしていても、なのはなのみんなに話したいということがたくさんあって、歯がゆい」
と笑顔で話してくれて、えりさちゃんが、いつも心になのはなを置いて過ごしているのが伝わりました。
場所は離れていても、ずっと心は一緒で繋がっているんだな、と感じて、えりさちゃんの姿が、すごく希望だ、と感じました。
思わず、私もアメリカで、一緒に活動したい、と思いました。
えりさちゃんの夢と、なのはなの未来がつながり、広がっていくんだ、と思って、そのことを希望に思いました。
えりさちゃんが、イタリアへまもなく留学すると聞いて、私も、同じ気持ちで、できることを精いっぱい頑張りたいな、と思いました。
同じ仲間でいられることが、本当に嬉しい、と思いました。
午前中に縁日の準備の時間があり、私はゆりかちゃんやみんなと、金魚すくいのチームに入れてもらっています。
今日は、飾りをどんなものにしようか、と話し合って、実際に制作してみたりして、その時から、その飾りの中でみんなが金魚を掬っているのが思い浮かんで、ワクワクが広がって、その時間が楽しかったです。
すごく気持ちが、軽やかになったというか、嬉しい気持ちになって、当日まで準備を頑張りたいな、と思いました。
今日の台所では、午後にゆりかちゃんがカボチャの煮つけを炊いてくれていました。
炊いているときからいい匂いで、みんなと頂いた時も、凄く美味しくて、カボチャの虜になりそうでした。
また、ゴーヤの佃煮もたまらなく美味しくて、野菜がたくさんあることが、本当に豊かでありがたいことだな、と思いました。
台所作業では、新じゃがいもを使ったポテトサラダを作るのに取り掛かっていました。
芋がすごく美味しいなと最近よく感じていて、お母さんがおっしゃっていた、芋タコ南瓜が私も好きなのかもしれない、と思いました。
今朝は、ピーマンとゴーヤの収穫や、ピーマンの畝のスコップを使った土寄せもみんなとできて、嬉しかったです。
心の中に残っている古い価値観からの競争心とかがあるんだな、と感じるけれど、今日は、昨日ほど、明日の朝の不安や緊張を感じません。
明日も出来ることを頑張ります。