「毎日元気に」 りんね

7月28日

 すごく簡単になってしまうけれど、今感じていることを日記に書きます。

 何度も書いていますが、この夏、疲れを貯めこみすぎずに、毎日元気になのはなでの生活を送れるようになったことが、本当に嬉しいです。とても生きやすくなりました。
 まだまだ、日々の中で足りていないところばかりだけれど、自分の未熟さを良くしていこうとする体力、気力が、培われてきたと思います。

 今日の午後、いよちゃんと、うなぎとり畑4枚の、白大豆の水やりをしました。畝間を移動する際、いよちゃんがホースの引き回しをしてくれて、それがすごくやりやすかったです。
 はじめ、道具を畑にセッティングしてくれてあったことや、あやちゃんやすにたちゃんも、最後ヘルプに来てくれて、リハーサル後の2時間弱で、全面にたっぷりと水をやることができました。
 今年は白大豆が物凄く綺麗だな、と思います。花が咲いている時期に、こうして水をしっかりやれているので、良い豆が収穫できるだろうと感じました。

 それに対して、滝川横の黒大豆は、少し元気がないように感じました。滝川横の畑は、今までも乾きやすく、土がカチカチになりやすかったので、これから、水やりを特に多めにできたらいいな、と思いました。(まだ花は咲いていませんでした。)

 今、掃除をする時間がとても好きです。忙しい中でも、隅々まで床を綺麗にすると、気持ちがすっきりとします。

 果樹の手入れも、今、一段落してきました。朝の時間、コツコツと手入れをする時間をもらえたことが、本当にありがたかったです。
 イチジクも一旦夏果の収穫が休憩になったので、余裕があるうちに、河原の手入れやアリ対策など、できることをまたやっておきたいです。
 雨がなかなか降らないようなので、水やりもできるようにしていきたいです。