6月18日
〇人のためにという気持ち
なるちゃんのお誕生日を、みんなとお祝いができて嬉しかったです。なるちゃんが笑顔で聞いてくれて、なるちゃんの笑顔から、いつも優しさを感じています。
いつも、人のために、という気持ちをなるちゃんから感じていて、みんなのために動く姿が綺麗だなと思っています。
私も、今だれかの助けがほしいなと思うときに、いつもなるちゃんが声をかけてくれて、なるちゃんが気持ちを汲んでくれて、人のためにというまっすぐな気持ちが伝わってきます。
そういう、ちょっとした、なるちゃんとの時間のなかで、なるちゃんの深い優しさや、自分のことを横において、人のために動けるなるちゃんの姿に憧れていて、私も人のために、すっと動ける人になりたいです。
最近は、なるちゃんがお仕事組さんの朝食前に、毎日田んぼから帰ってくる姿をみたり、仕事から早めに帰ってきて、田んぼのことで動いている姿をみて、みんなのために動く姿に、私もなるちゃんのように、みんなのために善かれの気持ちいっぱいで動いていきたいと思いました。
お仕事組さんのお弁当を準備するときも、お仕事組さん全体でなにか動くときも、みんながやりやすいようにと、いつもシステムを作り、段取りをして、みんなに共有してくれて、なるちゃんがいつも考えてくれて、システムが作られていくのを感じます。
みんなが助かるように、そのシステムを作っていくなるちゃんのように、私も、既存のやり方に囚われず、新しいもの、システムを作っていく一人として力を尽くしていきたいと、なるちゃんの姿を見て思いました。
なるちゃんがステージでダンスを踊る姿も、私は大好きです。
なるちゃんが踊ると、すごく大きく見えたり、ハローやルナ、トゥーマッチを踊る姿がとくに、指先一つからなるちゃんの繊細さや誠実さを感じて、なるちゃんの踊る姿が好きで、憧れています。
なるちゃんとのことで一番印象に残っているのが、私がなのはなに来たばかりのころに、なるちゃんがお散歩に誘ってくれたことがあり、そのときのことが今でも鮮明に覚えています。
私は当初、気持ちが苦しくて、一人で廊下を歩いていて、何もする気になれなかったけれど、なるちゃんと子供玄関の前で出会い、なるちゃんが「お散歩に行かない?」と声をかけてくれて、一緒に行けたことで、気持ちが救われました。
なるちゃんは、お散歩に行く道中で見られる花や鳥の話をしてくれたり、なのはなの畑作業のことを話してくれました。
そのとき、なるちゃんは支柱立てのことを話してくれて、長い竹を使って、みんなで作ること、なのはなですることはスケールが大きいけれど、そこから自分を成長させてもらえることが本当に有難いことだと話してくれました。
なるちゃんから、今の自分を認めて、成長し続けていくんだという気持ちを感じて、私は、そのとき逃げたい気持ちがあったけれど、なるちゃんの言葉を聞いて、私も逃げていてはいけないと思わせてもらって、なるちゃんと話をするなかで、気持ちを救ってもらった一つの出来事でした。
一人で悩んでいても、一人ではどうにもならないことが、なるちゃんが声をかけてくれて救われたように、みんなのなかで動いていたら、大切なことに気がつかせてもらったり、みんなのためにという空気を感じると、自分の気持ちもすーっと利他的な方に導かれていって、そのことを、なるちゃんが教えてくれたように感じました。
お母さんが「物事の判断基準は利他心だよ」と教えてくださるように、どこまでも人のためにという気持ちでいっぱいで、今だれか一番大変なのかを周りをみて、全体を見て判断して、みんなのために動けるなるちゃんのことがすごいなと思っていて、私もなるちゃんのように、全体をみて、今入るべきところに入れるように、みんなのために動いていきたいです。
なるちゃんのことが大好きです。
なのはなで、誰かのお誕生日が来ると、その日は一日中嬉しい気持ちが続いていて、その人の素敵なところを思い出して、私もその人のように一日過ごしてみようと、誰かの誕生日が来ると、いつも思います。
今日は、なるちゃんのお誕生日で、謙虚な気持ちで、人のためにの気持ちで、周りをみて一日過ごそうと思って、今日一日過ごせて嬉しかったです。