父の日の本日、開催されるのは、なのはなはのフラダンス大会『ケニー・モナーク・フェスティバル』。
“ケニー・オノセ”こと、なのはなのお父さんに贈るフラダンスショーです。
私たちはフラダンサーになり(全員、ダンサーネームもついています!)、お父さんへの気持ちを込めて踊ります。
衣装も振り付けもチームのみんなで考え作り上げた、世界でたったひとつの、お父さんへのプレゼントです。
新曲あり、全員で踊る、なのはなファミリーのフラダンスの原点である大切な曲あり。
オープニングとフィナーレを含めて、全10曲。
なのはなの現在と、お父さんとお母さんと共に私たちが目指すべき未来へとつなげていく、ケニー・モナーク・フェスティバル。
お父さんとお母さんをお招きして、開演です。
オープニングは、『イエローストーン』。
深い地底からマグマが噴出してくるような、ドラムのリズム。
原始的で、人間本来が持つ生命力にも通ずる力強い音です。
私たちはなのはなファミリーでお父さんに出会い、人が本来持つ“生きる力”に気づくことができました。
自分自身では見えなくなっていた、持っていることさえ知らずにいた、生きる力。前向きな気持ち。
摂食障害になった私たちの奥底には、「よく生きたい」と願う気持ちがマグマのようにあったのです。
お父さん、私たちは今、こんなにも生きることに全力でいられます!
シトリン・あけみ(あけみちゃん)とトパーズ・ふみ(ふみちゃん)の2人が、私たちの思いを代表して踊ります。
タヒチアンの特徴である速いリズムに合わせた腰の動きと、情熱的で強さも感じさせる笑顔で、フェスティバルの オープニングを熱く盛り上げます。
「ケニー・モナーク・フェスティバル、開演です!」
ダンサー2人が決めポーズで止まるやいなや、あゆちゃんの開演のコール。
コールと共に歓声を上げてステージの両サイドから飛び出してきたのは、色とりどりのフラダンス衣装に身を包んだ、なのはなフラダンサーたちです。
ゲスト席に座るお父さんとお母さんに向かって、ペアで手を取り合って120%の笑顔で駆けてきます。
舞台背景となっている蔦や、濃淡入り混じった緑の葉の間から、鮮やかなお花が飛び出してきたようです。
次々と登場するみんなの笑顔とその勢いに、お父さんは驚きつつとても嬉しそうな表情でした。
私たちはお父さんに伝えたい思いがたくさんあります。
オープニングの歓迎の演出は序章です。
それでは、各チームが思いを込めたショーがはじまります。
(なお)
2曲目、私たちBee the hulaチームが踊った曲は『ドゥ・ザ・フラ』です。トップバッターということで、ケニー・モナーク・フェスティバル全体を盛り上げられるようにしよう! とチームのみんなで話し、気持ちも高まりました。
チーム発表された日、メンバーのななほちゃんが、
「私、『ドゥ・ザ・フラ』の曲はミツバチの衣装が似合うと思うんだ」
と提案してくれたことと、あゆみちゃんが、
「あんなちゃんが居てくれるから、桃の花もイメージして、桃と蜂の受粉ダンスとかどうかな?」
と言ってくれたことがきっかけで、私たちのチームのテーマは『桃とミツバチの受粉ダンス』に決定しました。
衣装考案でも、ミツバチをイメージした衣装と、桃の木をイメージした衣装の2種類をチームのみんなで考えて、できあがった衣装は、そのテーマにピッタリと自信を持って言えるほど素敵なものになり、本番でこの素敵な衣装を着て踊れたことがとても嬉しかったです。
ダンスの振り入れは、以前『ドゥ・ザ・フラ』を踊っていたことがある、スタッフのあゆみちゃんがしてくれました。今は家庭を持ち、たけちゃんやたいちゃんのお母さんでもある、あゆみちゃん。毎日、全員が揃って集まれる日は限られていたけれど、あゆみちゃんが動画を見て思い出しながら私たちに振り入れをしてくれて、ありがたかったし、なんといっても、あゆみちゃんがフラダンスを踊る姿が、すごく、すごく綺麗で華やかで、一緒に練習できた時間が、とても楽しかったです。
特に意識して練習したことは、目線を揃えることと、振りの形を揃えること。今日は父の日ということで、このイベントの主役であるお父さんに日頃の感謝の気持ちを伝えられるように、正面を向くときの目線はお父さんと決めて練習しました。お父さんに向かって踊ろうと思っていると自然と笑顔になれたり、振りの形もみんなで統一したことで自信もついたなと思います。
本番はすごく緊張したけれど、お父さんや、周りで見てくれているみんなの笑顔や拍手にすごく勇気をもらって、精一杯で表現することができました。あゆみちゃん、あんなちゃん、ななほちゃんにたくさん助けてもらって本番を迎えられて、4人で踊れた『ドゥ・ザ・フラ』が、とても嬉しかったです。
(よしみ)
私たちは、チーム“BATA☆BATA”です。お父さんの代かきと田植えを見たくて、ハワイから飛んできた、バッタです。チャームポイントは、カラフルでキラキラとしたお腹と、金色に輝く丸い目。今日は、大好きなお父さんに向けて、『トード・ソング』ならぬ『バッタ・ソング』を贈りました。
私たちバッタは、今日を本当に楽しみにしていて、今日のために、バッタの仲間たちと、練習をしてきました。練習をしてきた時間が、チーム名のようにBATA☆BATAだったけれど、その時間がとても幸せで、私たちバッタ仲間の、お互いを大好きだと思う気持ちが、より深まったように感じます。
はじめてフラダンスを踊るというバッタ仲間もいて、難しい動きにも、諦めずに誠実に練習に向かうその姿に、私も気持ちを正されました。
誰かが集合を呼びかけるわけでもなく、毎晩、体育館に行けば自然に『BATA☆BATA』メンバーが集まっていて、一緒に練習をしました。『バッタ・ソング』は、バッタのラブソングです。お父さんが大好きだという気持ちを、伝えたい。気持ちはひとつでした。
激しくて速い動きの多い曲だけれど、だからこそ、ピッタリと揃えて、私たちだからこそ出せる、すごみのあるダンスにしたい。そんな気持ちで、ひとつひとつの動きを分解して、揃うまで何度も練習してきました。
こだわったのは、表情です。顔いっぱいに目と口を広げた表情、頬を思い切りふくらませた表情、白い歯をキラリと光らせた笑顔、そして、お父さんへの愛をこめたウィンク。お互いに顔を見合って、表情を研究しました。恥ずかしさを捨てて、自分を捨てて、バッタとしての誇りを胸に、顔で踊りました。毎日毎日、チームのみんなと表情をくるくると動かして踊っていると、顔の柔軟性があがって、心も自由になったように感じます。
そんな楽しくて濃い日々を過ごして、迎えた本番。心臓がドキドキして足がふるえるくらいに緊張したけれど、本番が、いちばん、楽しかった!! 冒頭のバッタジャンプでは、全力で高く飛びました。みんなが息を飲むのを感じました。さあ、これから楽しいダンスの時間です。
お父さんが大好きです、お母さんが大好きです、みんなが大好きです! そんな気持ちでいっぱいで、踊りました。投げキッスの振り付けでは、全力で愛をこめて、投げキッスを贈りました。
お父さん、お母さんが、本当に嬉しそうな笑顔で見てくれて、みんなも喜んでくれて、私たちの気持ちが確かに伝わっていると、感じました。フラダンスという言葉で、心が通じ合っていることを感じて、この上なくあたたかくて幸せな気持ちになりました。最後、みんなが大きな拍手をしてくれたとき、『BATA☆BATA』としての誇りを感じました。みんなのことが大好きだ、という気持ちでいっぱいになりました。
『BATA☆BATA』でした! 楽しい時間は、まだまだ続きます。
(えつこ)
みんなのお父さん、『トゥエ・パパ』!!
続いての曲は、『トゥエ・ポポ』。この曲は、サッカーのワールドカップのテーマ曲になったことがある曲です。
“トゥエ”の意味は“みんなの”。“ポポ”は“サッカー”。
なので私たちは、『トゥエ・ポポ』ではなく『トゥエ・パパ』。「みんなのお父さん」に想いを込めて、チームのみんなで大切に作ってきました。
この曲の魅力は、溌溂として、生き生きとしていて、原始的な人間の楽しい気持ち、人と繋がる喜びの気持ちがたくさん詰まった曲だ、と一番最初に感じました。分け隔てなく、誰もがパレオ1枚持って、すぐに仲間になって一緒に踊り出せる。そんな曲にしたいと思いました。
ダンスを引き立たせられるようにと、フォーメーションはクルクルと見え方が変わって、チームのみんなで1つの形にできるようにと何度も考え、初めは予定していなかった「ウリウリ」も、持ってしまいました!
そして衣装。シンプルだけどこの曲にぴったりのものを作りたい。葉っぱのティアラがあったら良いな……と、いうことで、チームのなつみちゃんを中心に、ティーリーフのティアラと腕飾り、イヤリングを自分たちで作って実現できたことがとても嬉しかったです。土台となる赤と水色の衣装は、明るく、情熱的な太陽と、大きく、深く、優しい海をお父さんに重ねてイメージしました。
そして一番は、気持ちと笑顔を大事にして踊りました。この曲の最初の印象であった、いつでも誰でもパッと一緒になって踊り出せる。その空気と暖かさを土台に、お父さんへの感謝を込めて、生き生きと、大きく広く、明るい光でいっぱいの『トゥエ・ポポ』になりました!
(ちさと)
昆虫界から来た民族たち! 集まれー! 『イポレイモミ』はペアダンス。古吉野体育館に集まった蜘蛛、カマキリ、トンボ、サソリたちがお父さんに感謝の気持ちを伝えます。どのペアがどの昆虫か分かるかな?
私はペアダンスに憧れがあって『イポレイモミ』を希望しました。そして一緒に踊るお相手は、なんと、りゅうさん! りゅうさんと同じように、眩しいくらいの明るさに合うペアであろうと思いました。『イポレイモミ』はテンポがよくて、つい踊ってしまいたくなるような明るい曲。踊っていると自然に心が明るく前向きになりました。
チームのみんなと話していたのですが、ペアの人と目が合うとき、それだけで嬉しくなってしまうね、そう笑い合って頷き合う時間も嬉しかったです。
ペアダンスの最初には、民族のような厳かなかけ声を曲で流し、お父さん、お母さん、みんなの周りで自分たちをアピールしながらステージまで歩きました。自分を離れて、堂々とみんなの周りをゆったり歩くと、シルク・ド・ソレイユに出てくるキャラクターになった気分でした。お父さん、お母さんは少し驚いていたけれども、にっこり笑っていました。
『イポレイモミ』が始まったら、表情も変えて明るく前向きに。お父さんへの感謝の気持ちや、お祝いの気持ちを、ダンスに込めながら踊りました。みんなの前で表現しながら踊っていると、自分を離れられて、自分の本来の力を出せるような気がしました。そして、今は目の前のお父さん、お母さん、みんなのことを思いながらいられて、私はずっとこうして表現しながら生きていくことが必要なんだ、と踊っていると改めて感じます。
みんなで最後に、お父さんにメッセージを、本当に大好きな気持ちで伝えました。お父さんが目尻を下げながら嬉しそうに笑っていて、お父さんの喜んだ表情にさらに笑顔になりました。
私たちのチームの名前は『アロハ! マクアヒネ』。マクアヒネは、お父さんが大好きなマクワウリに似ているけど、実はハワイ語で、お父さん。『大好きです! お父さん』その意味を込めています。
(ゆきな)
私たちは、『カワイプナヘレ』のダンスを踊りました。
ダンスの前に寸劇を入れて、寸劇の台本は、チームメンバーのやよいちゃんを中心に、みんなで作りました。
寸劇では、今、私たちがしている農業やイベントなどの日々の活動、システムが、未来へと繋がって、私たちも、そして、まだ見ぬだれかも、自分自身に誇りを持ち、心から幸せを感じながら、活き活きと生きている。そんな世界を描きました。
今、私たちがしている日々の活動が、未来へと繋がっていくのだと思うと、力が湧いてくることを感じました。
今日の父の日も、そして、父の日を迎えるまでも、みんなとダンスを踊る時間や演出を作る時間がとても楽しくて、今、私がこうして前向きに、未来に希望をもって生きていられるのも、お父さん、お母さんががなのはなファミリーを作ってくれて、お父さん、お母さん、なのはなファミリーの仲間に出会えたからです。
そして、お父さんがいつも信じてくださって、お父さんの諦めない心や、私たちにどこまでもよりよく生きることを示してくださる姿に、私も、お父さんのように、仲間を守れるように強くなりたい、と、いつも思っています。
お父さんに気持ちを伝えようと、お父さんのことを思うと、みんなの気持ちが一つになることを感じて、みんなと作り上げてきた時間、そして、父の日で、お父さんが喜んでくれている姿もみて、私も、すごく嬉しかったです。
(ふみ)
私たちのチームはゆったりとして美しい曲、『メレアカ・プーヴァイ』を踊りました。
この曲は別れの曲なのですが、師への溢れる感謝の気持ちや尊敬の気持ちが、熱く、たくさん表されています。
私たちも、大好きなお父さんへの日々の感謝の気持ちをたくさん込めて踊ろうと言い合いながら練習しました。
チームのコンセプトは「水」。
太陽の光をいっぱいに含んで、きらきら輝く雫をイメージしながら、衣装や気持ちをみんなで統一しました。
青とピンクが透ける中に、光を感じてもらえたらいいなと思いました。
衣装で工夫したところは、不織布で作った髪飾りです。
メンバー全員で「可愛いね!」「みんなにも付けて欲しい!」と良いながら作った時間が嬉しくて、当日も付けているだけで幸せな気持ちになれました。
見ているだけで優しく包まれて癒やされるダンスになったらいいなと思って、いつもゆりかちゃんが踊っているようなしなやかさや、ぐっと惹き込まれる、ちょっとしたニュアンスを、みんなで出せたらいいなと思いながら、踊りました。
振りの中で、「ここは、なのはなで暖かな心を育んでいる所」とか、「毎日毎日を過ごしながら一本の道を見つけたところ」と、自分の中でなのはなの物語を作るように踊ると、気持ちが入って、この曲が大好きになりました。
お父さんに私たちの気持ちが伝わって欲しい、と踊る時間で、自分たちも癒やされていたなと思います。
本番もお父さん、お母さん、みんなの顔を見ながら踊っていると嬉しくて幸せで、このチームで踊らせてもらえて嬉しかったです。
(まなか)
希望の光を伝える島で生きる、光の守り人となって『These Are The Days of Our Lives』を踊りました。私たちの役割は、夜空に星の光を輝かせること、太陽の光で世界を明るく照らすこと。そして、もうひとつの一番大切な役割が、生きる道を見失っている人に希望の光を届けること。
私たち自身も道を見失っていたとき、なのはなファミリーに出会い、お父さんに出会い、生きる希望をもらいました。今度は私たちが希望を伝える人として生きていこう。
その気持ちを表現しようと練習してきました。
みんなで練習していると、希望を伝えていくという役割は、私たちの生きていく道なのだという思いが、踊るたびに確かなものになっていきました。
フォーメーションや振り付けをつくるところは、みんなでアイディアを出して、実際に動いて試しながらつくっていきました。何度も考え直して、その時間が大変だったけれど、できたときはみんなで喜んで、チームのなかでも、みんなでつくったところが一番好きな場面になっていました。
私たちが希望をもらって今、生きているように、これから希望を伝えていく生き方をしていく。私たちの志が、お父さんに、そしてこの先に出会うだれかに伝わるように、チームのみんなで気持ちをそろえて、踊れたことが嬉しかったです。
(なる)
「“どうかあるべき姿に”。そう祈る気持ち」
赤と白の衣装をまとい、祈るように、誓うように。
父の日でお披露目となった、新曲の『ウラテテ』。この曲は、のんちゃんが見つけてくれた曲でした。今回は、練習期間の都合などで、曲の全部ではなく、一部のみのダンス。
振りの解読は、チームのメンバーや、のんちゃんも助けてくれて、分担をしながら行いました。
本番1週間前から夜の時間に、少しずつ振り入れをして、すべての振り入れが終わったのは木曜日、それからフォーメーションを考え、振りをつめていきました。日程的にはギリギリでしたが、メンバーと一緒に練習をしていると(きっと大丈夫だ)と思える、とても心強いメンバーでした。
振り入れをしていると、どんどん、この曲やダンスが好きになりました。しっとりとしたギターの音色に、のびやかでどこか力強く野性的な、美しさのある歌声と、リズムが重なります。腰を細やかに動かす振りもあったり、しなやかに身体を動かす振りがあったり、腰についた布を広げる振りがあったり、ダイナミックな動きもあります。途中では、ダンサーが祈りをささげるようなところもあります。
前日のリハーサルでは、あゆちゃんから、
「祈る気持ちで踊る」
「何を、誰に向かって祈るのか、それがなくちゃいけないよね」
とも教えてもらいました。その中で、あゆちゃんが、
「どうかあるべき姿、生き方、道に導かせてください、そんな祈りをこめてみて」
と話してくれました。
最初に曲や踊りを見たときに、祈りや誇り、踊ることや、仲間と表現すること、人智を超えた存在を、尊ぶような雰囲気を感じました。その感覚と、あゆちゃんの言葉が合致したようにも感じました。更に、この曲が好きになりました。
父の日で、お父さんにこうやって、大切な仲間、家族と共に表現したり、誓うように踊れることが幸せだと感じました。今回、衣装の考案も、いつもと違う材料でスカートを作ってみたり、新しい試みもありました。急いで準備したところもありましたが、朝にはさやねちゃんが髪飾りのシュロの葉を採ってきてくれたり、本番のギリギリまで皆で制作しながらの衣装でした。
今回は、一部のみの披露でしたが、今後、色々なところでまた皆と演奏ができたらいいなと思います。
それぞれのチームの、色とりどりの衣装で、ステージ前、ステージ上も、一段と華やかになります。
衣装はそれぞれだけれど、皆の気持ちは一つでした。
最後の曲『フラガール』。お父さんへ、日頃の感謝の気持ちもこめて、踊ります。ダンスを踊るとき、いつもは統一した目線を見ているけれど、今日はお父さんを見て踊ります。りゅうさんやひでゆきさんも一緒です。
踊っていると、皆の一体となっていることを感じました。(ああ、なんて私は幸せなのだろう)と思いました。自分のことをこんなにも深く理解してもらい、理解できる大好きなお父さんお母さんがいて、皆がいて、同じ気持ちで踊っていました。
「命をふるわせて咲いている」
技術のためでも、競争のためでもなく、ただまっすぐに、大好きで大切な人のために、そしてまだ見ぬ誰かにつながるように皆で表現している今、(私は生きている)とも思いました。
(あけみ)