6月5日
夕食後に、どれみちゃんとナス畑のタンクを回収した後に、豆の畑の見回りをしてきたのですが、午前中に水やりしたコミュニティの白大豆畑は、今のところ、苗は元気そうで、土の乾き具合は表面が乾いていて、中は湿っていました。
もうちょっと湿っていてくれたらいいなと思うのですが、1日1回で、このくらい湿っていて、苗が元気なら、今のところ大丈夫なのかなと思います。
梅見畑には黒大豆の苗床があり、発芽率は85パーセントから90パーセントといったところです。
どれみちゃんが、「自家採取の黒大豆でこんなに発芽しているのはすごい」と話してくれました。
まえちゃんはいつも、どの野菜でも発芽率100パーセントを目指していて、特に豆の種まきは、蒔き時期をまえちゃんが大事にしてくれていて、すごく良かったと思うのですが、この日照りの中では、もう少し水をやったら、発芽しやすかったのかなと思いました。
滝川横のササゲ、黒大豆は順調に育っていて、今週中にササゲは植えつけられるそうで、適期に植えられるのは嬉しいなと思います。
蒔き足した黒大豆も、ぼちぼち発根し始めていて、上手くいけば、2日後には発根が揃うかなと思いました。
たくさん、種まきをさせてもらっていますが、発根、発芽している種を見つけたときは、いつも同じくらい、とっても嬉しくなり、種まきの作業が好きだなと思います。
発芽後の管理を、もっとまえちゃんと連携を取って、野菜も豆も、苗が良い状態で畑に旅立てるように、見ていきます。
午後からのナスの水やりで、タンクを中継してのやり方が、やり易くて、水をたっぷりやれるのが気持ちよかったです。
ただ、3日4日前に株間をがっつり中耕したのに、もう土が締まってきていて、水をやっても畝間に水が流れやすくなっているのが残念で、自分もどうすればよくなるか、考えて、改善すべきところは、早めに改善できたらいいなと思います。