5月24日
夕食まであと10分あるので、日記を書きます。
まず初めに、先ほど、相川さんがなのはなに到着しました。
相川さんに「お帰りなさい」と言うと、すぐに満面の笑みで「ただいま!」と優しく言ってくださり、そのことが嬉しかったです。
今、古吉野の廊下には相川さんがデザインしてくださった、なのはなの子たちのイラストが額にはいって飾られています。
それが、何度見ても嬉しくて、相川さんがなのはなのことを大好きな気持ち、みんなのことを大好きな気持ちが伝わっています。
今週末、泥んこ運動会に向けて、相川さんがなのはなへ帰ってきてくださったことが嬉しいし、相川さんになのはな泥んこ運動会の楽しさを知っていただけることも嬉しいです。
・踊り練習
昨夜は、ゆりかちゃんと一緒に勝央音頭保存会の踊りの練習に行かせていただけて嬉しかったです。
今回は『四ツ拍子』と『勝央音頭』の2曲を練習したのですが、改めて踊りの先生から正しい形や角度を教えていただけたことが嬉しかったです。
改めて教えていただくと、これまで見様見真似で曖昧にしていた部分や、なのはなのみんなでそろえた所と違うところもあったのですが、今回教えていただいたものを確実に揃えて、みんなと踊れるようになりたいなと思いました。
夏の天神涼みや街道祭、そして、12月に予定している踊りの出演に向けて、なのはなでもみんなと輪踊りの練習が始まるのが楽しみです。
・アコースティックギター
一昨日と昨日と、アコースティックギター教室のメンバーで、夕食後の当番が終わってから、消灯まで練習した時間がとても楽しかったです。
明日が本番だということが少し信じられないところもあるのですが、展覧会のオープニングセレモニーで、私たちのギターの演奏をさせていただける機会を藤井先生が作ってくださったことが嬉しくて、ありがたいなと思います。
今日は午後から、現地でのリハーサルにも行かせていただき、本番のイメージがよりはっきりしたし、藤井先生が満面の笑みで迎えてくださり、とても嬉しくなりました。
展覧会の会場で、いつものダンスとは、また出はけや表情なども違うのですが、魅せる意識で、パフォーマーとして最初から最後までいたいと思いました。
昨夜は木版画教室の日だったのですが、なのはな版画教室で作った作品も、藤井先生のご厚意で展示させていただくことになっていて、昨夜は、藤井先生が9時半ごろまでなのはなファミリーにいてくださり、無事に今の版画メンバーが作っている作品も、すべて完成したと聞かせてもらいました。
藤井先生が帰り際に、図書室ものぞいてくださり、私たちの練習している姿を見てニコニコと笑いながら、「明日はよろしくお願いします」と言ってくださりました。
藤井先生が、どこまでもなのはなファミリーを好きでいてくださり、なのはなファミリーのみんなのためにと考えてくださることがありがたく、藤井先生の版画の作品が展示される展覧会へ行かせていただけることも嬉しいです。
私も今回、アコースティックギター教室のメンバーとして、4曲演奏するうちの3曲に出演させていただきます。
少し緊張もするのですが、今夜も練習があると思うので気持ちを乗せて、情緒のある演奏にできるよう、最後まで頑張りたいです。