「日々を誠実に」 せいこ

3月6日

 Eちゃん、医学部合格おめでとうございます。本当に嬉しいです。
 受験勉強中も、当番はもちろん、育苗の温度管理をしてくれていたり、コンサートでは、ダンスも演劇もして、看板係の仕事もしてくれていました。受験生とは思えないフットワークの軽さで、なのはなの生活を軸に、「勉強のための勉強」ではなく、勉強をより良く生きる手段として、ひたむきに毎日を過ごしていたEちゃんの努力が良い結果に結ばれたことが、本当に素晴らしいことだな、と思います。
 私が「日々を誠実に生きないとな」と自分に言い聞かせる時に、Eちゃんの姿が頭に浮かぶ時があります。
 Eちゃんのように、誰が見ていても見ていなくても、裏表なく、努力を積み重ねていく人になりたい、と思わせてもらっていて、本当にありがたいです。

 明日、古畑のサツマイモのつるに、液肥とアミノ酸を散布します。太鼓メンバーがいなくて、他のチームメンバーがいなかったけれど、夜の集合でやよいちゃんと一緒に、お父さんに質問することができて嬉しかったし、お父さんのアドバイスを聞かせていただけてありがたかったです。

「根が出ているなら、必ず芽は出るはず。もしかしたら、発芽までにも積算温度が必要で、まだ寒いんじゃないだろうか」
 そう言っていただけて、確かに、今ハウス内の【最低気温/最高気温】は、平均して、【12~15度/30度前後】くらいですが、それは地表の温度でした。
 地温はもっともっと低いです。サーモスタットの地温の表示は、夜になると10度以下でした。さっきサーモスタットの温度を30度に上げたけれど、もっと上げても良いかもしれない。吉畑手前の育苗のハウスでは37度くらいに設定している、と聞いているので、これから、地温の記録も取っていきたいと思います。
 明日、液肥やりをしますが、今、気にかけるべきは、温度かな、と思いました。私は判断を間違えることが多々あるので、チームのみんなと毎日情報交換をして、いかにサツマイモが発芽しやすい環境を作るかを考え、実践したいです。

 野菜や演奏に対する熱意・意欲を持続できる人にならないと、と思います。それも、「評価されるため」に熱意・意欲を持つんじゃなくって、純粋な、善の熱意・意欲を持ちたいです。
 任されたものを気がついたら、他人よがりにしてしまう生き方は、結局自分が苦しくなる生き方に繋がります。
 そういった純粋な、善の熱意・意欲を持ち続けられる心になるためにも、ミーティングに真摯に向かいます。