2月18日
◆ブドウの剪定
よしみちゃんが声をかけてくれて、ブドウの剪定をさせてもらいました。はじめは、「あんなちゃんも作業があると思うので最初だけやり方を確認したり伝えてもらえたら嬉しいです」、ということでしたが、朝の時間に待ち合わせて、ブドウを実際に見てみたとき、よしみちゃんが少し困っている様子だったり、自分が剪定の作業自体を一緒にやったほうがいいんじゃないか、よしみちゃんもそのほうが嬉しかったり安心するのではないかと思い、日中の作業自体も一緒にしませんかと言ったら、よしみちゃんがとても喜んでくれて、嬉しかったです。
ブドウの剪定は、初めてで、ブドウについてもほとんど知識がなくて、昨日の夜の時点では、正直、汗、という感じでした。昨日、できるだけリビングの『岡山県果樹栽培指針』を見たり、ネットで調べたりしたのですが、よくわからないという実感だったのですが、今日、作業はじめによしみちゃんがブドウの本を持ってきてくれていたのを見させてもらったり、実際にブドウを見てみると、何となくこういうことか、というのが見えてきたところがあって、よかったです。お父さんに不安げなことを言ってしまったけど、大丈夫でした。
よしみちゃんと一緒に、樹勢や、これまでの様子を考慮しながら、この樹はこういうプランで行こうというのを決めて、実際に手分けして切っていきました。
続きを書きたかったのですが、時間がなくなってしまったのでここまでにします。
これからもブドウの様子を気にかけていけたらいいなと思うし、よしみちゃんも喜んでくれて、嬉しかったです。ブドウが今後どのように成長していくか楽しみです。
さくらピーチを夕食で食べました。桃の風味がちゃんとして、驚きました。お母さんも驚かれていて、一緒にいただけて嬉しかったです。