2月14日 まち
「みんなに支えられながら先頭を走る」
昨日から石生一周+梅の木コース合計5キロのコースでランニングを走っています。2月3日から2月12日まで「心臓破りの坂」がそびえたつ石生コースになり、急な坂に慣れたら、持久力をつけるため、石生一周と最初のコースの梅の木コースをあわせたコースを走っています。
時速8キロペースで走った場合、37分30秒でゴールするコース、今日は37分26秒で、ほぼ時速8キロのペースを保つことができました。
お父さんが教えてくれて、急な坂を走るときは、顔を下に向けて前傾になり、足幅を小さく細かくすると、走りやすいとのことで、心臓破りの坂を走っているときはみんなでそのことを意識しながら走っています。
実行委員として、みんなが急な坂がある石生コースが走り終わった後、距離が伸びてまた梅の木だったり奈義コースを走るのは、みんなの身体や気持ちのコンディションは大丈夫かいつも気になります。
対策として、今日は何の日にちなんだお題を、急な坂の前にみんなで回します。今日のお題は、今日がバレンタインデーなので、「お父さんにプレゼントしたいもの」でした。お花、お休み、いろいろあるけれど、「みんなでフルマラソン完走」や、「なのはなファミリーの明るい未来」だったり、みんなの思いやりがつまった答えがたくさんありました。お父さんは、一番、なのはなファミリーの明るい未来が嬉しかったそう。
私も実行委員ですが、急な坂だったり、長い距離を一定のペースで走るのは、はやり大変だったりしんどい気持ちになるときもあります。けれど、そのときに強く感じるのが、みんなの存在。
みんなと走っていて、自分がみんなの先頭を走っているからこそ、みんなの声や息遣いを感じると、そのまま背中を押してもらっているような気になるし、お題でみんなが嬉しそうに答えてくれると、その元気さがそのまま自分の力になります。
先頭を走っていて、みんなをリードする存在として、いつも明るく、みんなが希望を持てるような存在でありたい。そういう自覚とか、私たちに実行委員としての役割をさせてくれているみんながいるから、きついときでも、きつく感じることなく、みんなに支えられて、走ったり筋トレをすることができます。
今日は走っていても、半そででもいいのではないか、と感じるほど、天気がよくて暑いくらいの気温でした。今日は味噌作り第3弾の味噌玉つくりがあった都合で、ランニングの時間がいつもより1時間20分遅い10時50分から走り出したのもありましたが、天気がいいなか、みんなと汗をかきながら走るのはとてもすがすがしくて楽しかったです。
石生+梅の木のランニングコースは、19日までの予定です。20日からは、体力を確かなものにする週として、石生+奈義の、6.5キロのコースになります。20日まで、みんなと持久力をつけるため、前向きにこのコースを走って、次の石生+奈義コースに備えたいと思います。