2月8日
○落ち葉集め
昨日のことになりますが、今季最後の落ち葉集めに、永禮さんと、みんなと行ってきました。全部で3回、落ち葉集めに行きましたが、その内の3回とも、永禮さんのダンプの助手席に乗って、大井が丘までの道中をご一緒にさせていただけたことが嬉しかったです。昨日はお仕事組のひろちゃんが、午後から帰ってきて一緒に落ち葉集めに行けることになり、行き道は永禮さんとひろちゃんと行けたことも、また特別でした。
わたしは、どれみちゃんと鍬部隊になって、側溝に溜まった落ち葉をひたすらかき上げる役割でしたが、お父さんお母さんのお家の前の側溝はすでに落ち葉が集められてあって、その2メートルほどの範囲を上げるだけで小山ができるくらい大量の落ち葉が集められました。
そのあとは下っていきました。路肩にも側溝にも落ち葉が山のようにあって、それをかき集めていくのが、単純な作業だけれど何でこんなに楽しいのだろうと思うくらいに楽しくて夢中でした。
鍬隊はみんなより前に進んで、落ち葉を集めておかなければならないけれど、テミで集めてくれるみんなの勢いもすごくて、追いつかれまいと必死でした。
途中、小雨が降り出してしまいました。前回も雨が降ってきてしまいました。
今回も雨脚が強くなってきて、車に戻って一時待機しようかと片付け始めたところで雨が止み、それ以降は日差しが出て、天気が回復して続行することができました。
二度も雨に降られてしまったけれど、どちらも運良く止んだり、帰る頃に降り出したり、と何だかんだで落ち葉集めが最後までできています。これはみんなの、「永禮さんと落ち葉集めがしたい」という気持ちが空に届いているからなのかなと思いました。
最後の1時間は、永禮さんが数日前に下見してくださって、見つけたという場所へ行きました。そこはこれまで行ったことがない場所で、美作アリーナが下に見下ろせるところまで出ました。初めて行く場所でしたが、永禮さんがおっしゃっていたとおり、落ち葉が路肩に大量に溜まっていて、穴場でした。
すでにダンプは9割方いっぱいに落ち葉が集められていたけれど、最後の最後にそこで大量の落ち葉を集めて、もう載り切らないくらいいっぱいにして帰ることができました。
運転される永禮さんが、「これは1.3トンくらいは載っているな」とハンドルの切り具合などを感じておっしゃっていました。助手席に乗っているわたしとひろちゃんも、確かに行き道より車体が重たい感じというのはわかりました。普通は信じられない重さだけど、それを運転される永禮さんがすごいなと、改めて感じました。
三度とも永禮さんがダンプを出してくださったり、ブロワーで掃除を助けてくださって、永禮さんとみんなと落ち葉集めに行けて、とても楽しかったし、嬉しかったです。
2月には永禮さんのお誕生日もあるので、またみんなと感謝の気持ちを込めて、お祝いさせていただけたら嬉しいです。