11月22日
午前に、お父さんにアンサンブルの『ホーンテッドハウス』を見てもらいました。
役割意識、強弱をはっきり、他のパートを聞く、メロディーの受け渡し、弾むように演奏する、音の出だしをはっきり、角をつけると教えていただきました。
pのところは私が一人で吹くことになり、pでもはっきりと演奏したいと思います。
私はいつも平坦でぼんやりした音になってしまいます。逆に、えっちゃんの音はいつもはっきり大きくてすごいなと思います。自分に自信がないから楽器の音もぼんやり、弱弱しいのかなと思いました。えっちゃんはトロンボーンが大好きという気持ちと自信が溢れていてカッコいいです。私も楽器だけでなく、ダンスなど自分を表現するときに自信を持ってやりたいと思いました。
夕方にすにちゃんが『オブリビオン』のふりを教えてくれました。すにちゃんの教え方が丁寧ですごくわかりやすかったです。目線や手の形など細かいとこまでしっかり教えてくれました。すにちゃんは新しい子で幼いけどすごく努力家で素敵だと思います。
私は今までダンスとか自分を表現することは嫌いでした。できない、下手だと恥ずかしいからです。でも実際やってみると楽しいなと思うし、もっとうまくなりたいと思います。調子が悪いと、嫌いだ、やりたくないと思ってしまいます。調子がいいときは楽しいと思います。みんなそんな感じでしょうか。自分の本心がわからないです。