「いつでも自分から離れて」 ななほ

6月11日

 今日は7分で日記を書きます。急ぎ足ですみません。

 夕食のコメントを、〇〇みたいに話すというのが、面白いし、素敵だなと思いました。

 自分から離れるため、自分の枠から抜け出すためにも、そのことが大切だなと思ったし、私も常に、いい意味でみんなの期待を裏切って、みんなからの評価を気にせずに、過ごしていたいと思いました。

 特に最近、私はまだまだ新しい自分になっていく必要があるなと感じています。

 本当は、いつでも自分から離れて新しい自分になっていいはずだし、いつ変わっても、面白くなってもみんなは、だからと言って私を馬鹿にしたり、気にしたり、変に思うことはないけれど、私はそうすることが怖くて、それが自分から離れていないということだし、それを怖いと感じてしまうのは、子どもだなと感じます。

 どこか、周りからの評価を気にしているから、(これを言ったら怒られるんじゃないか)(これをしたら、馬鹿にされるんじゃないか)という気持ちになって、お父さんお母さんや、みんなに求められているであろう良い子を演じてきてしまったけれど、本当は、誰も期待しても求めてもいなくて、良い子になる必要はないし、反対に、私がもっと伸びのびと表現することが優しいことであると感じます。

 明日はどんなお題なのか分からないし、まだどこか恥ずかしさがあるけれど、そんな風に、自分から離れる練習をしていきたいなと思いました。

 今日は大切なお客様が来てくださり、私たちの演奏を見ていただけたことが嬉しかったです。

 お客様にも喜んでいただけたかなと思ったし、改めて、気持ちを出して、少し言葉は悪いけれど気持ちを真っすぐにぶつける、というのは気持ちよくて、私は表現し続けなければ生きられないのを感じました。

 昼食の時にあゆちゃんが、「お客様が帰られるときに、次に来るときは泊りで来たいと仰っていた」と話してくれて、なのはなファミリーや私たちに共感し、好きになっていただけたことが嬉しかったです。

 今回の縁が、これからのなのはなファミリーの未来や、まだ見ぬ誰かのために繋がったらいいなと思います。

 話は変わりますが、今日は1日、父の日の会に向けて準備ができて嬉しかったです。
 私たちのチームはダンスなのですが、今のところ7割くらい進んでいるといった感じで、本番までの1週間を濃いものにしたいなと思っています。

 でも、ダンスを踊っていると本当に楽しくて、面白くて、気持ちがスッキリするし、今回はまちちゃんのやりたい曲を、まちちゃんのやりたいダンスで踊るのですが、それは私のジャンルにはない世界で、時には、こんな風に笑ったり、踊ったりするのも楽しいなと感じます。

 午後は衣装考案があり、私は衣装部なのでずっと、パソコン室にいたのですが、どのチームも素敵な衣装や、興味深い衣装、魅力的な衣装ばかりだったりして、本番が楽しみになりました。

 今夜はセブンブリッジ大会があるので、ここまでにします。罰ゲームにならないよう、頑張りたいです。