「一工程終わるごとに」 さくら

4月3日

 ユーノスハウスの修繕を進めました。
 午前も午後も、ギリギリ届くかどうかという目標だったけれど、達成できたことがすごく嬉しかったです。
 妻面の柱が立ち、残りは柱に横繋ぎを付けたら骨組みは完成です。
 午前は母屋パイプ付けをするチームと、クロスバー付けの準備をするチームに分かれました。

 金具を探しにプール横倉庫に行くと、ハウスに使う金具で、でも使ったことがない金具があります。十字にジョイントできる金具で、クラインセッターというそうです。他にも十字のジョイントの金具でクロスワンというのがあって、クラインセッターは使ったことがないのですが、最後のユーノスハウスでも使う予定はないのですが、どういうものか明日試してみたいなと思いました。

 立てる前と同じ広さのはずなのに、ビニールを張っていないからか、とても広く見えて綺麗だなと思います。
 一工程終わるごとに喜び合えることが、とても嬉しいです。

 午後はクロスバーの残り1本を付けて、妻面の柱立てをしました。今までは表裏に2人ずつで分かれて取り付けていたけれど、4人で裏を付けてから表を付けると、パイプの本数はどのハウスよりも多いはずだけれど、早かったと思いました。
 脚立も道板も数が限られているので、裏と表に分かれないでやるとやりやすかったと思ったのと、役割分担が自然とできて、得意なところをやっていけるのが良いなと思いました。