「仲間の存在」 ななほ

2月17日 

 

 

 ミーティングの作文を書く中で、今まで当たり前だと思っていたことが当たり前のことじゃなかったと客観的に見ることができて、すごく頭の中が整理されていくのを感じました。

 

 12月から先行してこのミーティングをしてきた実行委員さんがいて、その中のさとみちゃんが書いてくれた作文にお父さんが解説を書いたものを参考にして作文を書いていったのですが、それが1冊の本のように、たくさんの答えが詰まっていて、とても作文が書きやすかったです。

 自然の中で情緒を育んでいくこととか、感情を共有することが信頼関係に繋がることとか、具体的なエピソードと共に、お父さんの解説を読んでいると、私が何に困っていたか、そしてどうしてそんな風に思ってしまったのか、これからどうしたらいいのか示されていて、すごく分かりやすかったです。

 そして、改めて今こうしてなのはなファミリーでたくさんの仲間と過ごせること、今も未来もいいようになる、何かあったら仲間の存在が助けてくれると信じられることが幸せだなと思いました。

 まだ、作文書きが途中なので、今から続きをします。

 追伸:夕方にまなかちゃんとハウス閉めがてら、少し花壇や梅林を回って春を感じられたことが嬉しかったです。