「何倍も」 つき

2月7日

 村田先生がゲストとしていてくださるなか、セブンブリッジをすることができて、嬉しかったです。昨夜のバレーボールといい、今夜のセブンブリッジといい、相変わらず“接待”はできずじまいだったけれど、それも冗談で楽しんでくださる村田先生がやっぱり素敵だなと思うし、私たちも村田先生がいてくださることで何倍も楽しい気持ちが増えて、短い期間だったけれど、村田先生がなのはなに来てくださって本当に嬉しかったです。

 昨夜は、村田先生が集合で話してくださり、村田先生の大事にしていることを教えていただくことができて、気持ちも正されました。簿記部の時に聞かせてもらったことを、もう一度聞かせてもらえて懐かしくも感じました。村田先生が常に基本に飽きずに、基本を大事にして積み上げているのだということ。素直であることが大切だということ。
 そんなふうに話してくださる村田先生だから、なのはなファミリーのことも好きになってくれて、支えていてくださるのだと思うと、本当にありがたいと思ったし、私も、村田先生が話してくださったようにありたいと思いました。

 今夜のセブンブリッジは、罰ゲームになってしまって悔しかったけれど、優しい罰ゲームで楽しかったです。ゲームでちょっと疲れたけれど、罰ゲームが尻文字と聞いて、チームのみんなで自分の尻文字がちゃんと書けているかとチェックし合って、わいわいしているうちに、逆に元気が出てきました。ある意味、罰ゲームで気持ちが上がって、負けたこともどうでもよくなれて、なんだか気持ちが救われたみたいでした。結果よければすべてよし! という最後の罰ゲームで、よかったです。
 何より、村田先生の青チームが罰ゲームを免れたことが何よりも安心しました。

 明日から、味噌づくり第2弾が始まるのが、とても楽しみです。私もメンバーに入っているので、早起きして頑張ります!