「理解する人に」 ふみ

1月27日(金)  

 

 今朝の通勤の道は、凍っていて怖かったけれど、先日、お父さんに雪道の運転方法について教えていただいて、お父さんに教えていただいたようにセカンドかローにして運転をし、滑っても、ハンドルを車のおしりの方に切って、雪道を運転して無事に通勤できました。

 国道は氷も昼間に溶けていたので、お昼どきは外も晴れていたからかお客様が最近のなかでは多く来店されました。

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 夜の集合のときに、お母さんが仕事でも何をするにも、楽しんでやることを話してくださいました。

 小さいころに、理解されてこなかったから、楽しむことも楽しめない。だから、今もどう楽しむかがわからないんだと教えていただいて、今からでも無理じゃないから、理解する人になりな、とお母さんが教えてくださいました。

 理解されてこなかったから、理解してもらうのではなく、理解されてこなかったから、自分が理解するとお母さんに教えていただいて、自分が理解をするんだと思ったら、強い気持ちになって、受け身ではなく、いつでも自分がする側として、能動的な自分でいたいと思いました。

 お父さん、お母さんは、愛情は理解し、理解されることと教えてくださいます。

 相手に理解してもらうだけではなく、自分も理解できなければ、その関係はうまれないのだと思いました。

 回復するのにも、お父さん、お母さんが教えてくださる答えを、自分の経験と繋げて、理解をすることが必要なことで、理解することを増やしていき、解決を与え、自分のサクセスストーリーを作っていきます。

 お母さんが教えてくださった、仕事も大変なことがあったとしても、どう楽しんでやるかを考えて仕事をしていきたいです。

 私は仕事をしていて、期日までにやらなきゃいけないことがあったり、仕事をノルマ的に考えてしまいがちです。大変なこととして仕事をしているなと思いました。

 ノルマ的な捉え方ではなく、お母さんは、仕事でも何をするにも、楽しんでやるといいよと教えてくださって、仕事をするにもどうしたら楽しくできるかを考えていきたいと思いました。

 1人でやるのではなく、だれかと協力して、お母さんのように、プラスに考えていきたいです。

 お母さんのお話を聞かせていただいて、仕事は、人と協力してどう楽しんでするかというシステム作りなのだと感じました。

 仕事はシステム作りだと、お父さんも教えてくださいます。そのシステム作りのなかに、人と協力して、どうしたらみんなで楽しく仕事ができるかということも含まれているのだと感じました。

 なのはなで、みんなと作業をしていて、畑作業でも、大変な作業だったとしても、みんなで協力して達成したときの喜びをみんなで分かち合えること、喜びが何倍にもなる楽しさを感じています。

 私は、なのはなに来るまでは、何をするにも1人でやった方がいいと思っていました。人に伝えることをしなくていいから早くできるし、気を遣わなくていいと思っていましたが、なのはなに来て、今1人でいるよりも、みんなといた方が安心して、みんなのなかにいたいと思うようになりました。

 なにか仕事をするのにも、だれかとコミュニケーションをとって、協力して取り組んだとき、一緒に仕事をした人と喜びを分け合えたり、嬉しさを共感したり、幸せを分け合えるから、何倍にも嬉しさが広がることを、なのはなに来て感じています。

 人と繋がって、人との間にある幸せや喜びを感じながら、仕事も全力で、楽しんで取り組んでいきたいです。

 お父さん、お母さん、おやすみなさい。