1月20日
昨日のことになりますが、一昨日の記事で「「作業は面白い、機械はつまらない」というお父さんの言葉を目標に頑張ります」というようなことを書いたのに、詰まってしまったのがとても悲しかったです。
詰まったモロヘイヤの株は、株を解体して折っているとき、皮だけが切り切れないなと感じました。枝の芯はぽきぽき折れるので、粉砕できるんじゃないかなと思い、さきちゃんとせいこちゃんが粉砕機に入れると、最初から詰まってしまいました。
13ミリの六角レンチを使って機械の一部を取り外して、つまりは解消しましたが、さきちゃんもとっても悲しそうでした。
かにちゃんとか慣れている人がいない場合は、ちょっと湿っているなと感じたら、少し、一枝だけ入れて様子を見るとか、それか、相談して粉砕は延期するとか、さきちゃんも言っていたけれど、今回はピーマンが根っこまで良く粉砕出来たから(お父さんが鉈でカットしたらいいと話してくださった後は、根っこを粉砕していません)気を抜いてしまっていたと思います。出鱈目な気持ちを無くして、謙虚な気持ちで機械を労わりたいです。
粉砕機が詰まってしまったこともあり、今日はずっとこのまま気持ちが沈んでいくのかと思っていましたが、今日はちさちゃんが帰ってきてくれて、子供組で一緒にお母さんのお誕生日会の出し物に出ないか誘ったら「いいよ!」と言ってくれました。とーっても嬉しいです。
仲間の数だけ楽しくなりそうでワクワクします。
ちさちゃんが帰ってきてくれたことで、とても元気が出来ました。これからちさちゃんの可愛い衣装を考えてきます。たのしみです。
お母さんのお誕生日会に向けて準備している中で、人は人を喜ばせるのが嬉しいし、そのためなら動けるのだということをとても感じます。
子供組は、たくさんのアイデアがあって、時々多数決をとることがあるけれど、どのアイデアになっても、みんなが楽しくできるのは、「お母さんに喜んでほしい」という目標が、みんな同じだからだと思います。
わたしも、お母さんが、「なのはなのお母さんで良かったな」と思ってもらえるように頑張りたいし、子供組の発表でお母さんだけでなく、みんなにとって良い、プラスのエネルギーがプレゼントできるように、子供組のみんなの良さが引き立つ発表にできたらいいなと思います。
粉砕機のことは、己を知る良い機会だったと思います。
何事も前向きに!
明日はお仕事組さんもりゅうさんもいてくれるのがとっても楽しみで嬉しいです。では、衣装考案に行ってきます。