「盛男おじいちゃん」 まみ

1月18日

 夜の集合で、お父さんとお母さんが、盛男おじいちゃんの娘さんからのお手紙を読んでくださいました。
 なのはなのみんなに伝え忘れたと仰っしゃったという2つのこと。盛男おじいちゃんは、最後まで、本当にずっと、なのはなのことを思っていてくださったのだと思いました。

「どれが食べられる草で、どれが食べられない草なのかの種類を、なのはなのみんなに教えていなかった」
「良い人に思えても、土壇場でガラッと変わってしまう人がいる」

 おじいちゃんが、テニアン島では良い人だと思っていたけれど、戦争が終わった後に、人を殺してしまった日本人がいた、と、おじいちゃんの体験を通して教えてくださいました。
 盛男おじいちゃんの娘さんのお手紙を、お母さんが読んでくださっていると、盛男おじいちゃんが話してくださっているように感じて、今、こうしてまた、盛男おじいちゃんにお会いできたように思えて、嬉しかったです。

「蝶々になって、なのはなに飛んでいったらいい」
 と、娘さんがおっしゃると、
 盛男おじいちゃんが、「あぁ」と仰った。
 おじいちゃんの笑顔が浮かびました。蝶々は、おじいちゃんなのだと思いました。おじいちゃんは、なのはなの近くにいてくださっている。蝶々になって、畑や、古吉野や、山小屋に。なのはなにいて、ずっとみんなのことを見守っていてくださっているのだと思いました。盛男おじいちゃんに恥ずかしくないように生きたいなと思いました。