「気合を入れたとんど」 りな

1月15日

 午前は、お母さんのお誕生日会の準備で、子供組のみんなと一緒に、制作物を進めました。昨日、材料を揃えて、綺麗に洗って、今日は洗った材料が乾いたので、実際に制作の工程に入りました。
 5年生教室で作りながら、曲を流して、みんなで替え歌を歌っていました。なつみちゃんを中心に、みんなで考えた替え歌が、とても可愛くて面白くて、でも歌詞を読むと感動して、これを子供組のみんなでお母さんに向けて歌えることが、とても嬉しくて、練習している時間も、温かい気持ちになりました。

 制作物は、かなり数があって、大量生産をしなければならなくて、途中、材料が足りなくなってしまいました。これに変わる材料は、思い当たるものが一つあって、使ってもいいかどうか、あゆちゃんやお父さんに相談しに行きました。

 あゆちゃんやゆりかちゃんに作りかけのものを見てもらうと、とても喜んでくれて嬉しかったし、もっと良くできるように、一緒に考えてくれて嬉しかったです。お父さんに相談させてもらったときは、最初「うーん」と深刻な悩みの後に、「いいよ」とびっくりするぐらいさらっと許可が下りて、予想外の展開だったので、最初は事態が飲み込めなかったけれど、少し遅れて嬉しさがこみあげてきて、子供組のみんなと跳ねて喜びました。なつみちゃんは涙を流していて、お父さんが許可を出してくださった良い材料を使えるのだから、これからも使うことの出来る、必ず良いものを作りたい、と思いました。

 エントリーシートを提出するのに、MCを考えたり、曲前の寸劇を考えました。子供組のみんなと話し合うと、色々な意見が出てきて、まとまりにくいけれど、とても面白くて終始笑い声が絶えなくて、そんな子供組チームが大好きだし、一緒にお母さんのお誕生日に向けて、準備出来る時間が幸せだなあと思いました。
 とても面白い流れが出来上がってきて、今からとてもワクワクした気持ちになります。

 

 午後の初めは、みんなでとんど焼きをしました。校内のお飾りや、書初め、門松を焼きます。さくらちゃんと作った門松を解体して焼いてしまうのは少し寂しい気持ちもありました。でも、あゆちゃんが、大きな3本の竹は立派だから残しておこう! と言ってくれて、嬉しかったです。笑っている竹なので、福の神が古吉野に来てくれそうだなあと思いました。

 今日のとんどは、これまでにないほど大迫力でした。途中、火が無くなった時に、りゅうさんが渾身の力で息を吹きかけて、火がまたボウッと勢いよく燃え出して、とても驚きました。息でこんなに火が復活するのが凄いなあと思ったし、さすがりゅうさんだと思いました。
 みんなが書初めを火の中に投入するたびに、周りのみんなと一緒に、念力を込めて、「上がれ! 上がれ!」と応援しました。りゅうさんの応援がとても迫力があって、こんなに気合を入れたとんどは初めてだと思いました。でも、とても楽しくて、いつもよりもたくさんの書初めの炭が空に上がっていたなと思いました。気迫で何としてでも上げようとみんなと頑張っている時間がとても楽しかったです。

 私も、書いた書初めが上がってとても嬉しかったし、りゅうさんやみんなの気迫のおかげだなあと思います。最後に、もう一度火を復活させるためにりゅうさんが息を吹くと、下に取り残されていた、書初めの炭が一気に全部空に上がって、もうこれで全員上がりました。お正月の締めも、みんなと笑顔で過ごせて、とても嬉しかったです。

 呼んでくださりありがとうございました。おやすみなさい。