【12月号⑩】「土が乾いて効率アップ! ―― かちかち畑でサトイモ掘り ――」まなか

  
 十一月の収穫と言ったら芋堀り! サツマイモの次はみんなで里芋の収穫です!

 里芋は、かちかち畑で育てました。水が大好きな里芋には、灌水をできるこの畑がぴったりでした。
 畑に着いて畝を見ると、前日に草刈り機で茎を切ってくれていたので、後はもう掘るだけ、という状態になっています。

 三人一組で一畝ずつ入り、里芋掘りがスタートしました。
 私は、みつきちゃんとりさちゃんとのトリオで進めました。掘り上げた芋は想像していたよりもずっと立派に育っていて、「大きいね」とみんなでびっくりしました。

 サツマイモやジャガイモと違って芋がまとまってついているので、一気に掘り上げることができて、気持ちがいいです。 

  
 土も柔らかく、さくさくと芋が畝の上に並んでいきます。大豊作です!

 半分ほど掘り上げたところで芋を回収しはじめました。
 土をあらかた落としてから回収したいのですが、湿った土はなかなか落ちずに時間がかかってしまいます。

 みんなで、「掘るよりも土を落とすのが大変だねえ」と言いながら作業していました。
 途中でお父さんが見に来てくださって、様子が伝わると、「二、三時間、土を乾かしてからなら、ぽろぽろ取れるんじゃないかな?」とアドバイスをしてくれました。

 それからは作戦を変更して、一気に畑全面の芋を掘り上げ、午後の時間に回収することにしました。

  
 昼食を食べて午後に畑に着くと、お父さんが教えてくださったとおり! 土が乾いて、ずいぶん楽に土を落とすことができるようになっていました。

 私は、みんながコンテナに入れてくれた里芋を、ゆりかちゃんとえつこちゃんと、エルフ(一・五トントラック)で干し場に運びました。

 大量の里芋だったのでタイトなスケジュールにどきどきしていたのですが、次々と運んでは広げて、また里芋を取りに行って……と気持ちいいくらいスムーズな流れの中で作業できたことが、気持ちよかったです。

 予定通り、五時に丁度終わることができました。たくさんの里芋、またみんなで美味しく頂けたらいいなあと思います。

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白大豆の刈り取り・脱粒をしました

  
白大豆の収穫は、莢が褐色になり、株を振ると鈴のようにカラカラと音が鳴る頃がベストです。
 白大豆は刈り取りをしてから、グラウンドに島立てをしてよく乾燥させてから、脱粒をします。
脱粒には永禮さんが駆けつけてくださり、とてもスムーズに進みました!