「さきちゃんとハウスミーティング」 せいこ

12月19日

 ウィンターコンサートを終えて。一気に日常に戻ったのが不思議な気分です。
 今朝の最低気温は何とマイナス6度。日中もずっと雪が降っていて、すごく寒い1日でした。昨日の本番が晴れてくれて本当に良かった。お父さんの晴れ男パワーと、ダークマターの力に感謝です。

*さきちゃんとハウスミーティング*
 1週間ぶりにお昼のハウスミーティングをしました。今日は卒業生のさきちゃんも帰る前にナピルスのハウスミーティングに来てくれました。
「今回は、会社の先輩たちも連れてきていて、なのはなのことをどれだけ理解してくれるかとか、結構考えることもあって、気を張っていたんだ。でも実際には、私が、みんなと先輩たちの間に入って、変に関係を繋ぎとめなくても、スッとみんなの空気に馴染んで、昨日の夕食もみんなと一緒に頂いて、『こういう空間、良いよね。楽しかった。』って先輩たちも言ってくれて、それがすごく嬉しかった」

「自分も、こうやって、お手伝いさせてもらうことで、また自分の生き方のスタンスを固めることができるし、どこに行っても誰といても、いつも同じ、変わらない自分、流されない自分っていうのを作っていけるんだ。だから、今年も帰ってこれて本当に良かった」
 さきちゃんが話してくれる言葉に感動しました。

 卒業してからも、なのはなの気持ちをスッと分かってもらえる人の輪の中で、生活しているさきちゃんから、すごく希望をもらったし、何より、こうやって、遠くからでもなのはなのコンサートのために帰ってきてくれて、たくさん助けてくれて、嬉しい気持ち、幸せな気持ちを一緒に共有できたことがすごくすごく嬉しかったです。
 改めて、なのはなファミリーは、優しい世界の縮図で象徴のような場所だなぁと感じたし、私は本当に未熟だけれど、この空間を作り続ける一人として責任を持って日々を大切に過ごします。

*集団で魅せる*
「個人の失敗がどうとかじゃなくて、全体として、お客さんの心を掴めたか」
 夜の集合で、お父さんが話してくださった言葉が嬉しかったです。
 私は、Skyfallのイントロをうまく弾けなかったのが、すごくすごく悔しくて、みんなほど、コンサートの成功を手放しで、大きく喜べる気持ちが正直なかったのですが、みんなの力で、お客さんに私たちの思いが伝わったという確信は、自分のお腹の中にありました。それを信じて良いんだな、と思いました。

「どれだけ才能のある人でも、やっぱり仲間がいるチームには敵わないんだよね」
 ホール入り期間中の移動時間の中で、あゆちゃんが言ってくれた言葉を思い出しました。
 今の私には強力な仲間がたくさんいます。
 それも、同じ価値観を持った、どこまでも優しい世界を求めていける仲間です。
 その仲間たちと、大きなホールで、お客さんに、私たちの願いをたくさん伝えられて、大きな拍手をもらえたこと。そのことがコンサートの大成功なのです。
 自分のミスにこだわることこそ、ギブソン的思考に陥りかねないこと。自分がどうか、自分さえ良ければ、という思考に走りかねません。
 気にする必要はないことを知れたので安心しようと思います。

 お父さん、お母さん、なのはなのみんなが愛おしい気持ちでいっぱいです。
 感想文書きに戻ります。
 今日も1日、ありがとうございました。