「いつも幸せであること、先送りしないこと」 ほし

12月11日

 今日は、古吉野での最後の通しをして、明日からはついにホール入りです。
「え、もうホール入り?!」と言ってしまうくらい、あっと言う間に時間が過ぎていった感覚がします。

 今までは、確実に正確にやろう、という気持ちのほうが強かったと思いますが、今日の通しでは、曲ごとに気持ちを乗せて出来たな、と一番実感できたし、みんなの空気も、「良いものにしていこう」と一丸となっていて、そこにいるのが心地いいと感じました。

 私は、このコンサートに向かうに当たって、凄く自分自身が助けられて、みんなと一緒に良い空気に乗らせてもらうことが、凄くありがたいことだな、と感じます。
 ダンスでも、今年、私は今までの3倍の曲を踊っています。
 ダンスは、凄く苦手意識があり、今回も最初の頃は、逃げ出したい気持ちがあったのですが、次第に、身体の使い方も分かってきた感じがあり、バテるのが怖くなくなったり、ダンスを踊るのが楽しくなって、どんどん視野も広くなっていく感じがします。

 今日『ドラムライン』を演奏していた時、はっとしたことがありました。
 いままで、楽器を吹きながら動かなきゃ! と視野がとても狭くなって、気持ち的にも、動きもバタバタとしてしまっていました。
 けれど、今日はなぜか自然といつもより落ち着いていることができて、マーチングをしながら、場ミリを意識する余裕が生まれていました。

 そう思うと、他でも、コーラスを歌っていた時も、自分の声だけに必死になっていたけれど、今は周りの人の声を聞いて、音がずれている違和感や合っている感覚も感じるようになっていました。

 ドラムラインも、きっちりはまれない感覚がずっとあって、もやもやしてしまっていたのですが、ホール入りをしてからも、最後の最後まであきらめないで、少しでも、高みを目指していこうと思いました。

 今回の機会を通して、逃げたい気持ちだったのが、魔法のように変わっていく感覚を感じています。

 そう思うと、これからが、希望と期待でいっぱいになりました。
 みんなともっと、色んな経験をしていきたい、と強い願いが生まれました。

 今の自分の拙いところも全て見せる、どうであっても、今の自分ができることを確実にやっていく、というプライドを意識してやってみようと思ったし、ありのままの等身大の自分で、いつも幸せであること、先送りしないこと、その姿を、みんなと一緒にコンサートで魅せていこうと思いました。

 言葉足らずで短いですが、提出します。