12月2日(金)
のんちゃんの試験合格のお話がすごく嬉しかったです。
のんちゃんがみんなのなかで、真摯に勉強に向かう姿が綺麗で、のんちゃんのまっすぐな姿に、私も気持ちを正してもらいました。
試験の前の日の夜に、図書室にいたら、のんちゃんが図書室に入ってきてくれて、明日試験だから少し緊張をしていたようにも見えたけれど、笑顔で、「明日頑張ってきます」と話してくれました。
のんちゃんの笑顔がすごくまっすぐで、強さも感じたし、いつものんちゃんは気持ちをぶらさずに、まっすぐに向き合ってきたことをのんちゃんの表情から感じました。
のんちゃんが、試験が終わって、帰ってきたときも笑顔で、すごく嬉しかったです。
家族の嬉しいニュースが本当に嬉しいし、のんちゃんが大好きだと改めて感じました。
夕食の席で、お父さんが「グッドニュースがある」と話してくださって、のんちゃんの合格をみんなでお祝いできたことが嬉しかったし、私も力をもらいました。
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なのはなから仕事に行かせていただいて、帰ってくると、お父さん、お母さん、みんなが笑顔でお帰りなさいと言ってくれて、安心して帰ってくることのできる家、家族がいることが本当に幸せに感じます。
帰ってきてからのみんなとの夕食の席もすごく安心します。
この間、お誕生日のコメントをみんなが笑顔で伝えてくれて、みんなの言葉や気持ち、笑顔が本当に嬉しかったです。
みんなの笑顔に、私も笑顔になるし、お母さんが教えてくださる、笑顔は人も自分も幸せにするということが、みんなの笑顔をみて改めて感じました。
昨日の夜の集合で、お父さんがコミュニケーションを取る練習として、食事のコメントをニュース性のあることを話したり、ハウスミーティングでもハウスの人たちやお父さん、お母さんとコミュニーケーションをとる場として、自分が人と関係をちゃんととれるようにと話してくださいました。
そして、日記も書くこと。
自分のなかにこもらないように、いつもオープンな外向きでいること、人とコミュニケーションを取ることが、社会で出てすごく大切なことで、なのはなのみんなのなかで、お父さん、お母さん、みんなと関係をとり、心をいつも周りに向けて、自分のなかにこもる時間をなくしていきたいです。
私は、日記を書くときに、自分のなかで、お父さん、お母さんへの手紙だと思って書いていて、自分の気持ちをまっすぐに出して、伝えられるように成長していきたいです。
今日はここまでにします。