11月11日(金)「バンドのみんなと、音楽の海へ●ブロッコリー初収穫●栗の木にお礼肥を」

11月11日のなのはな

 音楽という深い海に潜って、私たちが表現する、あるべきただ1つの答えを探しに、お父さんお母さん、バンドメンバーと旅に出ます。
 この日、1日を通して、ウィンターコンサートでバンドが演奏する曲の、音作りをしました。

 

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 コンサートのミキシングをするお父さんが、バンドの演奏を聞き、パートを1つずつ分けて、弾き方、叩き方、音を見ていきます。

「まずはベース、どんな音を出している?」
 サビのフレーズを弾くと、お父さんは、
「この曲は、高音を中くらいに、低音は最大にインクリースして」
 そうすべての曲において、その曲にあるべきベースの音を指示してくれました。

 

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 ドラム、キーボード、ウィンドシンセサイザー、ギター、そしてコーラス。お父さんは理想の音をはっきりと見ています。お父さんとバンドメンバーは、原曲を聞き込み、お父さんの手元にはメモを書き込んだ紙があります。

 指示をするお父さんの意を確かに汲んで、ドラムのかにちゃんはその場で叩き方を変え、キーボードのせいこちゃんは音色を変えて、さとみちゃん、まえちゃん、りなちゃん、1人ひとりが、懸命に、理想の音を目指します。

 バンド全体としての一体感を出すこと。全体の強弱に合わせること。
 お父さんが教えてくれ、音が作られて、演奏が変わっていくことはもちろん、何よりも、ただ一つの理想が確かにあって、そこに向かって、お父さんお母さん、みんなと向かっていけることに、何にも代え難い、幸せを、強く感じました。

 

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 本番は1回です。その1回で最高の演奏ができるように、最高のダンス、最高の舞台ができるように、理想を追い求めて走り続けます。

(さやね)

 

 

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〈コーラスメンバーは、歌いながら動く振り付けを練習しました〉

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「うわぁ、すごく綺麗!」
 朝食前の時間、初収穫してきたブロッコリーを見て、みんなが次々にそう言って喜んでくれて、とても嬉しかったです。

 今日はブロッコリーの初収穫をしました。ブロッコリー畑が少し遠い場所にあることもあり、最近、私はあまり見回りに行けていなくて、はたしてブロッコリーたちが元気に育っているのかと少し不安な気持ちだったのですが、昨日、さきちゃんが軽トラを運転してくれて、ようやく河原大畑のブロッコリーの見回りに行くことができました。

 畑に着いてブロッコリーの株を見ていると……、あれ? なんだか、もう収穫できるサイズのブロッコリーがちらちらあるではありませんか! 前回、見回りしたときはまだ直径6センチほどだった頂花蕾が、気がついたら直径20センチほどの立派な大きさに育っていて、今朝、念願の初収穫ができて、とても嬉しかったです。

 

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 収穫したブロッコリーは朝露でキラキラと光って見えて、本当に綺麗でした。今回のブロッコリーは、追肥や土寄せなどの大きな世話以外はあまり手を入れていないのですが、天候や気温にも恵まれて、すくすくと自分の力で育ってくれていることが嬉しいなと思います。頂花蕾のすぐ側には側花蕾も着き始めていて、これから本格的に収穫が始まることがとても楽しみです。

(よしみ)

 

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〈梅見畑では、水菜や小松菜を収穫しました!〉

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〈アスパラ菜(写真上)、甘柿(写真下)も、日々、収穫しています〉

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 今期、たくさん実をつけてくれた栗の木に、お礼肥をやりました。
 私は数日、栗畑に行けていなかったのですが、久しぶりに栗畑に行き、栗畑の景色や、栗の木の下に入ると、心が落ち着くような、嬉しい気持ちになりました。改めて、私は栗が好きだなと感じました。

 肥料をやる前に、まず草刈りをしていきました。広い畑ですが、るりこちゃんと協力して進めました。
 草刈りをしている間に、他のメンバーで鶏糞を軽トラックに積み、草が刈れた所から肥料をやってくれました。肥料をやるみんなに追いつかれないように、と草刈りもスピード感をもって出来ました。

 

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 全部で90本ある栗の木の周り、枝葉が茂る範囲に鶏糞などの肥料を施していきました。最後の木を終えるとき、用意した肥料が丁度良くなくなり、予定していた量を施すことが出来て良かったなと思いました。

 ふと顔を上げると、黄色く輝くものが……。「ユズだ!」思わず声をあげてしまいました。お借りした畑の隅にユズの木があったのです。とても綺麗な黄色に色づいていて、もうそんな季節なのだなと感じました。

 始まる前は、うまく出来るか緊張もしていたのですが、みんなが協力的で、とても心強かったです。誰も手をあまらすことなく、スムーズに流れるように作業をする事が出来て、気持ちが良かったです。
 実は古吉野なのはなにも、数年前、盛男おじいちゃんとなのはなの子で植えた栗の木があるのですが、ちゃんとその栗の木たちにも肥料を施すことが出来て安心しました。

 収穫した栗を茹で栗でみんなで頂くのもとても美味しいのですが、どうやらスペシャルなものを作って下さっているようです。河上さんが楽しみにしていてねと言って下さっていて、とても楽しみですし、その気持ちが有り難くて嬉しいです。

 

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 栗について、いちから勉強中なのですが、栗について調べ、知っていけること、知識を増やしていけることがとても嬉しく思います。来年、良い実をたくさんつけてくれるように、これからの手入れも頑張りたいです。

(ひろこ)