「練習に向かう気持ち」 えみ

11月6日

 久しぶりの日記になってしまいました。
 
 今日は、みんなと文化祭での演奏に出演させてもらいました。
 前回のコンサート以来初めてホールのステージに立って、すごく緊張もしたけれど、みんなとコンサートに繋がる1ステップを踏めた気がして嬉しかったです。個人的には小さな失敗もいくつかあって、気持ちの上でもまだまだだなと感じる場面もあったけれど、今日の演奏前にお父さんがみんなに話してくださったように、お客さんを前に演奏させてもらう1回1回の機会を通して自分自身もステップアップできるようにしたいと思いました。 
 
 最近は、コンサートに向けての練習が本格的になり、それに加えて勉強もやらなきゃと思うと、やるべきことに追われて苦しくなりそうになるけれど、今は、自分がみんなの空気にものすごく支えてもらっているように感じます。
 ダンス練習と勉強とを上手く両立できる自信がなくて、くよくよ迷ってしまっていた時もあったけれど、平日の日中は勉強を優先させてもらって、夜や土日の音楽合宿の、お仕事組さんのいてくれる時間に集中して練習するという風に決めさせてもらってからは、どちらにも気持ちが作りやすくなったような気がします。

 どちらも全く別物ではなくて、コンサートの練習に向かう気持ちが本当に必要で大切なもので、自分もその中にいさせてもらうといつも背筋が正されたり、その空気自体が幸せなものに感じます。
 
 今は、夜のダンスのバディ練習の時間がとても楽しいです。バディのリーダーさんが一人ひとり細かいところを見てくれて、短い時間ではあるけれど何度も何度も同じ動きを繰り返し練習させてもらうことで確実に自分の体に入っていく感覚があります。少しずつではあるけれど、その中に自分から離れられている瞬間があって、その時はすごく自由な気持ちになります。

 コンサートに出るからには、ステージの一部になれるようにしっかりみんなについていきたいし、どのダンスでもどこまでもみんなと繋がる意識を持って、その過程の中で、いつでも外向きでいられる自分を作っていきたいです。

 今回の音楽合宿中には、本番前ラストから2番目の模試もありました。先を見過ぎると不安になるけれど、今で切ることを着実にやって、今年間に合ってもそうでなくても悔いのないように、ちゃんと積み上げていきたいです。

 読んでくださりありがとうございました。