「働き者のたけちゃん」 ななほ

11月7日

・サツマイモ掘り

 ず~と、楽しみにしていたサツマイモ掘り。
 朝から、お父さんとお母さんも来てくださり、下町川のサツマイモ掘りへと向かいました。

 私はサツマイモ掘りの前段階で、蔓の回収をしていたのですが、蔓との戦いに勝ってから、サツマイモ掘りがずっと楽しみだったし、なんだか、サツマイモ掘りなんて楽勝だというような強気になっていました。

 そのくらい、蔓の回収は大変だったのですが、家族みんなでサツマイモ掘りは、この季節に欠かせない大イベントだなと思い、嬉しかったです。

 私はやよいちゃん、ももかちゃんとトリオでサツマイモ掘りをしていたのですが、下町川の畑は土がさらさらなこともあり、掘りやすかったです。

 畝によっても差はあったのですが、全体的には豊作と言うことで、中には直径15センチ以上のサツマイモや、40センチを超える長さのサツマイモなどもあり、とても綺麗で立派でした。

 私が入った畝では、畝の高さが平らに近い場所よりかは、かまぼこ形のふっくらとした畝の方が土もさらさらしていて、サツマイモのなりもよかったです。

 ほんの少しの差なのですが、サツマイモなどはやっぱり、夏の水やりは肝心だけれど、水はけがよい環境を好むんだなと感じたし、サツマイモの植える角度も垂直か、斜めかによって大分、芋の付き方も違うなと感じ、とても面白いなと感じました。

 お父さんが来年は、3節くらいの苗を垂直植えで真っ直ぐ植えてもいいねと話してくださり、来年のサツマイモを育てるのも、今から楽しみになりました。

 約2時間で下町川のサツマイモを掘ることができて達成感を感じたし、みんなと蔓を引っ張るのも、活気があって、やっぱり、たくさんの人数が集まったら、自分の力も何倍にもなったような感じがするし、私も持続的に動けるような気がして心強かったです。

 また午後も引き続き、コミュニティ畑のサツマイモ掘りをしました。
 この畑は高畝だったこともあるのか、私の入った畝はとても芋が多く、全体的に収量があり、やよいちゃんとゆりかちゃんと、「どこを掘っても外れがないね」と話していました。

 また、蔓回収に夢中になって、半分、やけくそな気持ちで蔓を刈っていく気持ちよさや大胆さにスッキリしたし、お父さんとお母さん、たけちゃんも来てくれての芋掘りが嬉しかったです。

 たけちゃんは本当に働き者で、私たちに、「お茶、どうぞ~」といいながら梅サワーを配ってくれたり、お母さんとお芋をコンテナに入れてたり、たけちゃんの作ってくれる温かい空気や、たけちゃんの、「おいも、おっきい」「かあかあ、おいも」「うわー。すごーい」という声に力をもらいました。

 2歳からして、働き者のたけちゃんはきっと、畑が大好きで、もう少し大きくなったら一緒に、くわやスコップ、草刈り機を持ったりして、畑に出たいです。

・演劇練習

 昨夜からウィンターコンサートに向けて演劇練習が始まりました。

 まずはオープニングのシーンを練習したのですが、久しぶりの『悪役』登場で私も、その場にいるだけでつい、にやけてしまうくらい魅力的で、最初のシーンからとても濃く、その世界に引きこまれていくのを感じました。

 りゅうさんの練習時間も週末のみと短く、私もドキドキしているのですが、りゅうさんと一緒に練習できる時間が嬉しいです。
 りゅうさんは、平日はお仕事に行きながらも、土日はなのはなに来て、おいしい料理をたくさん作ってくださったり、いつも明るくて、肯定的で、パワフルで、私もりゅうさんのように自分の心と身体を使っていきたいです。

 また、おさらば3人組と博士、ナナポンが出てくるシーンでも、もっと面白く、もっと分かりやすくするにはどうしたらいいのかをみんなで考えて、動きをつけてみたり、台詞を分けてみたり、たかおさんの動きを考えたりするのは楽しいです。

 スプリングコンサートの続きということもあり、演劇練習をしていても、それぞれの役のキャラクター像や心情が掴みやすくて、ちょっとした動きで、それぞれの役にぴったりはまり、一緒にいるだけでも、温かい気持ちや嬉しい気持ちをもらいます。

 個人的には、シヴァーズのあとのシーンでたかおさんの「ひげネタ」を考えたのがお気に入りで、また、お父さんとお母さんに却下されてしまうかもしれないけれど、役者のみんなと作る過程、考える過程、お父さんたちに、(う~ん、ちょっと違う!)と却下される過程も楽しんで、コンサートに向かっていきたいです。