11月3日
第3弾音楽合宿1日目でした。
今日は、ダンス曲のダンスコーラス、バンドの合わせや、主に、ドラムラインのマーチングの振りをあゆちゃんに見ていただきました。
振りが入ったところで、細部の細かいところまで美しく踊るということをあゆちゃんに教えてもらいました。表情も含めて、ちょっとしたニュアンスで形が変わってしまうから、みんなと揃った美しい形、理想の形を自分のなかにもって、ダンスを踊っていきたいです。
お母さんが夕食のときに、回復もちょっとした角度を変えると違って見えてくる、ちょっとした角度で変わるんだよと話してくださいました。
回復するのにもそうだし、ダンスもちょっとした角度、見え方で変わってくることを話してくださって、自分の癖を自覚して、みんなと美しく魅せるダンスをしたいです。
ドラムラインのマーチングの振りでは、あゆちゃんが目の前でみせてくれたステップや、足の運びやスピンが美しかったです。
あゆちゃんは、歩いて移動するとき、足のかかとやつま先が地面に着いても、しなやかで、音が立たないで、すっと床にのめりこむ感じの足がすごく美しくて、あゆちゃんのように、止めるところはしっかりとめて、無駄な動きや無駄な力が入らないようなダンス、マーチングをしたいと思いました。
私は、平日あまりドラムラインのマーチングの振りが練習できなかったけれど、みんなのなかで今日練習させてもらって、平日練習していたみんなが教えてくれました。みんなのなかだから、振りも入ってきやすくて、有り難かったです。
文化祭のリハーサルでは、舞台袖で待機しているとき、ステージに立っているときも、常に何者かを演じて、みせる自分で居続けること、オンオフを作らないで、常時、みせる自分を演じ続けて、どういう自分をみせているか、夢や理想なのかを聞かれたらすぐに答えられて、それが大人なのだと、あゆちゃんが教えてくれました。
オンオフを作らないで、常にみせる自分でいつづけること。普段の生活のなかから、ずっと演じ続けて、コンサートに向かう過程のなかで気持ちを成長させていきたいです。
明日も、音楽合宿みんなと頑張ります。おやすみなさい。