11月1日
昨日の夜は、ダンス5曲を夕食後に踊り、お父さん、お母さんがコメントをくださって、緩急をつけることや、深い表現ができるように、深さがない人は、ダンスを通して気持ちを深めていくつもりで踊る、ということを教えてもらいました。
ダンス曲は多いけれど、多い分、練習のプランを立てて、お父さんが教えてくださったように、ダンスをしながら深さを身につけていきたいです。
『ビリーバー』の練習も昨日から始めました。
『ビリーバー』は、お父さんのお誕生日会のときに、まえちゃんチームで踊らせていただいて、練習してきた過程も本番もすごく楽しかったです。
お誕生日会のときは、そのときのベストで向かったけれど、コンサートに向かって、もっともっと振りを揃えていきたいです。
まえちゃんがダンスをみてくれて、みんなでポーズを揃えていきました。いつもまえちゃんが作ってくれる空気は明るくて、真剣で、この練習の時間を一瞬一瞬大切にしたいと思いました。
夜は、コンサートの練習のスケジュールで動いています。日中は仕事に行っていて、夜の時間を使って、みんなが日中に練習したところ、揃えたところなどを練習して、何かの練習と被ってしまったときは、次の日の仕事に行く前に教えてもらって、練習をして、みんなと向かっているコンサートの道のなかで、みんなにたくさん助けてもらったり、逆に、自分が練習に出られたときは、他のお仕事組さんに伝えたりと、みんなで協力して、誰も1人にしない、置いていかない。みんなで進んでいく空気がすごくあたたかいです。
そのなかで、自分のやるべきことをしっかり見据えて、今自分に足りていないことは何かを明確にし、練習をしていきたいです。
みんなに助けてもらって、自分1人だったら気がつかないところも、みんながいてくれるから気がつけたり、直すことができて、自分が回復する道と一緒なのだと感じました。
お母さんは、いつも仲間集めをしているんだと話してくださいます。
お父さん、お母さん、なのはなの仲間がどれだけ自分のなかで大きいか。これからも生きていくなかで自分の強さ、希望となり、自分を挫けさせないのだと感じます。
今、なのはなファミリーで、お父さん、お母さん、みんなと過ごしていて、自分のなかで安心したのか、昨年くらいから生理が来たり、私は、今まで不自然なほど、熱を出したこともなかったし、体調を崩すことも滅多になかったけれど、今は、軽く体調を崩すこともときにはあって、それは、マイナスに捉えることではなくて、自分にとってはいいことなのかもしれないと思いました。
安心して帰ってくることのできる家を、お父さん、お母さんが作ってくださって、仕事から帰ってくると、なのはなファミリーの家の空気に、心の力がどんどんチャージされていって、みんなで美味しい夕食をいただいて、お父さん、お母さん、みんなの会話に笑顔になったり、そういう安心が私にとっても、多くの人にとっても大切なことだと感じます。幼少期からそれを感じられないと、お父さんの脚本にあった思い出ファイルのように、愛情を感じることができず、愛情を間違って捉えてしまい、成長に大きな障害を与えてしまうものなのだと知りました。
そして、今を我慢する生き方ではなく、今一緒にいる人と、今の時間を楽しんで過ごしていきたいです。