「ホームグラウンド」 りな

10月27日

 今日は、みんなにたくさん、たくさん、お祝いしてもらえて、本当に嬉しかったです。良いところだけを見てくれて、好きでいてくれるみんなが本当に優しいし、ありがたいなあと思います。みんなが話してくれたような人物にまだ全然なれていないけれど、少しでも近づいていきたいと思いました。

 今、ダンスがとても楽しいです。楽器がとても楽しいです。畑作業がとても楽しいです。そうなれたのは、お父さん、お母さん、なのはなファミリーに出会えたからです。
 なのはなファミリーに出会えなかったら、私は生きられなかったと思います。利己心にまみれて、地獄よりも苦しく生きていたと思います。未来に希望が持てなくて、先が真っ暗でした。それなのに、今はとても明るくなっていて、本当にそれが当たり前のことではなくて、奇跡だと思います。

 私がなのはなに来たばかりの頃から、お父さんとお母さんは、真っ直ぐ向き合ってくださりました。ずっとずっと、今でも変わらず、利他心の心持ちをお父さんとお母さんの生き方で示してくださりました。そして、本当に未熟だった私でも、きっとなのはなりなになれると、信じ続けてくれました。
 それは、本当に強くて優しいことだなと思います。私は、お父さんとお母さんに、深く理解してもらって、心から安心出来るようになりました。そして、たくさんの家族に、優しさで引き上げてもらいました。

 こんなにも温かい家族が持てたこと、帰ることの出来る、大きく構えたホームグラウンドがあることが、本当に恵まれていて、幸せだと思いました。なのはなの子として、家族として受け入れて下さり、本当にありがとうございます。なのはなの子として生きていくことが、私の誇りでプライドです。

 なのはなのお父さん、お母さん、たくさんの家族に救い上げてもらった魂を無駄にせずに、なのはなファミリーや、まだ見ぬ同じ苦しさを持って答えを求めている人にとって、役に立てるよう磨いていきます。なのはなのみんなに助けてもらったように、私もまだ見ぬ誰かの希望となって、道を切り拓いていく一員になっていきます。
 未熟なところは、まだまだたくさんあるけれど、未熟なところはあぐらをかかず改善して、心の軸になのはなの気持ちを入れて、成長していきます。どうか、これからもよろしくお願いします。