「同じ時間を共にして」 みつき

10月23日

 先ほどまで、せいこちゃんが『Skyfall』の音入れをしてくれていました。
 もうすっかり夜の時間だったので、あまり大声では歌えなかったけれど、熱唱したいくらいにきれいで楽しいメロディでした。最後の締めに、「音楽合宿、おつかれさまでした!」とせいこちゃんが笑って言ってくれました。

 あっと言う間に、音楽合宿第1弾の2日間が終わってしまいました。
 2日間、どっぷりと音楽の世界に入り込めた時間が、とても濃くて楽しかったです。
 普段も同じはずだけれど、音楽合宿になると、朝から夜までみんなとずっと一緒に居て、ずっと同じ時間を共にしている気がします。それがとてもあったかくて、心強く思えました。

 卒業生ののんちゃんが帰ってきてくれて、ダンスを見てくれました。
 今まで曖昧にしていて不明確なところなど、ちょっとしたところまで、丁寧に解消していってくれて、のんちゃんの直してくれたところが、どんどん踊りやすくなっていきました。
 そして、のんちゃんが、「ここは太陽の光を求める気持ちで」「誇り高い気持ちで」といったイメージを教えてくれました。
 のんちゃんが、ひとつひとつにそういった気持ちを込めて、考えてくれた振付なんだなあ、とわかって、その気持ちをしっかり受けついで踊りたいと感じました。

 また、『Beautiful People』と『Recovery』の2曲を、バンドのみんなと合わせることができました。
 わたしたちがダンス練習をしていて知らないうちに、バンドのみんなが演奏できるようになっていて、こうして形になっていることが、本当にすごいことだと思います。
 今までCDを聞いて踊っていたけれど、それでもやっぱり、バンドの生演奏だと、もっともっと勇気が湧いてきます。もっともっと力があふれてきます。
 こうやって、バンドもダンスも全てなのはなのものにしていけるのが、本当に強みだし、わたしもその中の一部として頑張りたいと思いました。

 この2日間、何度もあたたかさに触れて、笑顔になりました。
 みんなとOMTをしたこと。
 卒業生ののんちゃんが帰ってきてくれて、ダンスを教えてくれたこと。
 バンドのみんなが演奏してくれるなかで、踊ることができたこと。
 今日の晩ごはんがとびきりの豪華メニューで、おいしいとうれしいの大渋滞だったこと。お仕事組さんたちが贈ったお父さんへのお誕生日プレゼントが、とても素敵だったこと。

 わたしは、あらゆるところでみんなから守ってもらっている、包まれている、と感じました。
 日々の練習の中で、何度も壁にぶつかるけれど、それでも「きっと大丈夫」「きっとできる」と信じることができます。
 みんなから守られているぶん、包んでもらっているぶん、わたしもみんなのほうに行きたいです。

 明日からも、頑張ります。