「外は秋、中は南国」ななほ

10月17日

 今夜は、ダンス練習や版画の下絵作りなど、スタッフさんやダンス部さんがメニューを考えてくれているので、15分限定で、日記を書きます。

・外は秋、中は南国

 通学時間、2分。
 湯気の立つ、熱々のお味噌汁に朝ご飯を食べて、私たちは南国の島へと向かいます。

 今日から5日間、勇志国際高等学校のスペシャルスクーリングです。今年も、残念ならがZOOMでの授業で、御所浦島に行けないのは残念なのですが、特別な気分を味わうために、少し、6年生教室を南国気分にしてみました。

 昨夜、お母さんが、「明日から、6年生教室にテントを張って泊まったらいいよ」と声をかけてくださり、テントに合うような雰囲気にしたいなと考えながら布団に入りました。

 今朝は雨が降っていたのですが、収穫がお休みだったのでちょうど、朝に部屋を可愛くすることができて嬉しかったです。

 お父さんのお誕生日会で使った風船に、体育館倉庫に眠っていたフラミンゴ。床には芝生も生えています。

 私の最初のイメージでは、雪をテーマに考えていたのですが、ある物を組み合わせていたら、冬も春も通り越して、また夏になってしまいました。

 ああ、早くお父さんとお母さんにも私たちの島へ遊びに来てほしいな。
 今夜は、子供組や通りすがりの子を誘って、ジェンガやウノで、遊ぼうかな?

 そんなことを考えているだけでも嬉しいし、夕方にりんねちゃんとテントも立てて、せーので布を吊り、憧れの天蓋テントです。

 私たちの通学は、なのはなの長ーい廊下。
 少しでも高校生の気分を味わおうかなと思い、リュックサックに筆箱やノートを詰めて、廊下を通学すると、通りすがるみんなが、「いってらっしゃい」「頑張ってね」と声をかけてくれて、とても嬉しかったです。

 あっという間に私は高校3年生の歳になってしまったなと思うのですが、なのはなで過ごす10代は、誰といても、何をしていても楽しくて特別です。

 勇志には、毎年なのはなの桃を喜んでくださる先生や、なのはなのコンサートに来てくださる先生もいてくださり、実際にあったことはないけれど、なのはなを通して誰かと繋がっていられることが嬉しいなと感じます。

 左にはりんねちゃん、右にはりなちゃんがいてくれて、勉強ができる時間。この5日間、せっかくのスクーリングを楽しみたいです。

 午前中、1時間だけ授業の合間に体育館に行ったのですが、そこではゆりかちゃんが新曲『ビューティフル・ピープル』の振り入れをしてくれていました。

 私もみんなの動きを真似しながら振り入れに参加できた時間が嬉しかったし、最近は激し目な曲やかっこいい曲のダンスが多かったので、フラダンスの優しくて穏やかな雰囲気にまた、心が落ち着いて華やかになりました。

 ゆりかちゃんが考えてくれた振りは、あゆちゃんが訳してくれた歌詞ともリンクしていたり、真ん中でとうこさんとたかおさんのペアダンスも入り、2人が寄り添うように、支え合うように踊っている姿を見ていると温かい気持ちになるし、コンサートの劇のどのシーンに使われるのだろうと、ワクワクしました。

 まだ、私は振りが入っていないので、今からゆりかちゃんに教えてもらえるのがありがたいなと思うし、午後からは『ドラムライン』の練習が始まったようで、私もみんなと気持ちを揃えて、コンサートに向かいたいです。