「動けるように」 ももか

10月12日

 今日は、いつもに増して1日の時間があっという間に感じました。
 朝の収穫は変わらず空心菜だったのですが、今までなら獲れる量に終わりはないのではないかと思うぐらい、動かなくても、1つの場所でたくさん穫れたのですが、今日は、歩き回って若葉を探さないといけないくらいになってしまっていて、寒さもあって成長が遅くなっていると感じたし、生い茂っている部分がないことにも少し寂しさを感じました。

 歩き回りながら探しているのですが、探すのに夢中になってしまい、気付いたころにはコンテナが自分とかけ離れたところにおいてある、という状況が多発して、今まででは考えられない出来事だったので面白かったです。私は空心菜の副菜が好きなので、まだ穫れてほしいです……。

 午前中は担当野菜のセロリの追肥と畝立てツアーをしました。
 私は鍬を使った作業の畝立てが大好きで、早くツアーに参加したいという思いでセロリの手入れをしていたら、自分でも少し驚くほど素早く、だけど丁寧にやり終えることができました。いつもなら何度か時計を見てしまうのですが、気にせず作業だけに集中したからか、本当に、本当に時間が進むのがあっという間に感じました。

 そして、やりたいと願って頑張った結果、念願の畝立てツアーに参加できてよかったです。

 畝立ては、ここ最近、定植のたびにしているため、真っすぐ立てられるようになったし、最初よりは少し体力がだんだんついて来たため、休む回数もうんと減り、みんなと同じペースでできるように少しずつなってきているのを感じ、とても嬉しかったです。また、そのようなときや、ダンスで身体が軽く感じたときに動けることの喜びを知り、もっと、もーっと体力をつけて動けるようになりたいと強く思います。

 午後は、お父さんの誕生日会の準備で、ちさとちゃんとほしちゃんと、臓器の特徴やストレスとの関係を調べて、今まで知らなかった驚くことがたくさんあって、いろいろなことを知れることが楽しかったです。

 そのあとには、衣装を見せるとき一人ひとりがどのように出てくるかやアピール方法を考えたのですが、その時にちさとちゃんが、「ももかちゃん、体操の技、何かやって!!」と言ってくれてやることになり、見せたときに皆が興奮して「凄い!」とほめてくれて、とても嬉しかったです。

 こうして、私たちが考えてる間に、さきちゃんとさやちゃんがとっても面白そうな脚本を考えてくれていて、「ん?」となるような声が聞こえてきて完成が楽しみになりました。

 夕方に春菊が発芽しているのを発見して、種子から出てきたので、とても小さくまるで赤ちゃんのようで可愛い!! という、今までに植物や野菜に対して感じたことのない、そんな感情が生まれました。これから成長していくのが楽しみだし、しっかり春菊のことを知って育てて行きたいです。