「質高い音を」 りな

10月1日

 昨夜の部活動の時間がとても楽しかったです。私は、音響・バンド・舞台背景の係に入っています。昨日は、まえちゃんが、音響の知識をみんなに共有してくれました。後々には、バンド部全員が、自分の楽器周り以外でも、配線を責任もってすることが出来るようにしたい、そう、部活が始まった時にあゆちゃんが話してくれました。これまでバンドの機材や、配線のことを一つも知らなかったのですが、これから知って、少しでも役に立てることが嬉しいなあと思いました。

 まえちゃんが、ミキサーの接続や、ケーブルの種類の説明をしてくれました。ミキサー周りの接続が特に難しくて、たくさんの複雑な機能があるのだなあと思いました。でもそれだからこそ、音を調整できる範囲が広くて、質高い良い音が出るんだなあと思いました。

 なのはなの音響機材は全部本格的で、大規模で、演奏の表現力もとてつもなく大きいんだなあと思いました。普段、音楽はイヤホンで聞いているけれど、イヤホンから出る音と、なのはなのメインスピーカーから出る音では、何千倍も深みに違いがあります。その深みに見合った演奏がしたいと思いました。

「楽譜には、自分のパートの音しか書かれていないけれど、全員が、場面場面で、今どの楽器を聞かせたいのか知っていて、メロディラインを最後まで通して歌えるようになっていたらいいよね」
 あゆちゃんが話してくれました。

 これまで自分のパートに精一杯になってしまっていて、他のパートの音が見えていませんでした。でも、曲を構成しているのは私だけではなくて、ボーカルや、キーボードや、ドラムや、いくつものパートが組み合わさって出来ています。その全体の中の一部として、音を出すのだと思いました。全体の構成が分かって、どんなパートのメロディラインを歌えるようになって初めて、その曲の中に溶け込んで、存在できるのだなと思いました。

 これからは、自分のパートがスラスラ弾けるようにもちろん練習しなければいけないけれど、原曲を良く聞きこんで、メロディを歌えるようにしたいです。

 今日は、みんなで協力して、金時祭りやコンサートに向けて、気持ちを引き締めて練習を進めることが出来て嬉しかったです。

 明日も出来ることを精一杯頑張りたいです。