10月1日(土)「開幕! ニンニク皮剥き・選別選手権」

10月1日のなのはな

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 天気が良いなか、畑へ。たけちゃんも黄色い長靴を履いて一緒に作業に来てくれました。

 まずは今季初の小豆の収穫。
 交番先の畑に着くと、小豆の株には、まだ緑の莢が多いですが、時々茶色く熟れた小豆の莢がなっていました。莢をパリッと開いてみると、中から、深いとび色の綺麗な小豆が見られて、初収穫から綺麗な小豆が取れ始めていることが、この先に期待できそうで嬉しかったです。

 

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 収穫をしていると、たけちゃんはももかちゃんに抱っこしてもらって、そのまますやすやと眠っていました。
 このお日様の下なら、誰だってお昼寝したくなっちゃうよなぁ、と思うほど、お日様が気持ち良かったです。

 収穫を終えてからは、須原さんが耕してくださった下町川上の畑に、キャベツを植えました。
 メジャーを忘れてしまったため、取りに帰っている間、最初の1畝はやよいちゃんの足跡に沿って畝立てをしたのですが、ちょっと原始的な畝立ては初めてで、新鮮で面白く、しかし、まっすぐ立てるのは難しいなぁと改めて思いました。

 畝立てを終えたのが12時。昼食まで残り1時間。
 あと1時間で、750株のキャベツの植え付けと水やりを終える目標でみんなと進めていきました。

 

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 うーん、もうちょっと急がなきゃ!
 そう思ったやよいちゃんが開催したのは「植え付け選手権」。
 よーいドンで、2分間で一番多くの株を植えた人には賞品が贈られます。
 負けん気の強いわたしは、株を片手に合図を待ち、合図とともに穴を掘って植え、出来るだけ手数が少なくなるように、工夫して、終わるころにはポットの黒いタワーができていました。

 数えてみると19ポット。なかなかいい線なんじゃないか。
 そう思っていると、なんとももかちゃんが24株! ゆずちゃんが21株!
 うわぁ、なんでみんなそんなに早いんだ! どうやって植えているんだ!と思いました。
 悔しい気持ちを通り越して、感動です。

 

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 1分間のインターバルを挟み、さぁ2回目の選手権を…と思ったところで、「もう苗がこれで終わりです!」と、るりこちゃんの声。

 みんなの負けん気の強さと、手早さ、そして、どんなハプニングや予定変更にも臨機応変に対応して、協力して、無事に水やりまで終えられたこと、本当にすごいなぁと思うのと同時に、みんなと、そんな作業をすることができて、とても楽しかったです。

 

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 今日できなかった草敷きとネット掛けは明日行うので、最後までしっかりいい作業ができるように頑張りたいです。

(なつみ)

 

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 日々、曲目や場面を変えながら、ステージへ向けた音楽練習をしています。今日のダンス練習は、『リカバリー』と『マーチ・オブ・ザ・ブラッククイーン』を練習しました。

 先日あゆちゃんに見てもらって揃えた形やタイミングを、揃えた通りに踊れるように1つひとつ確認しながら身体に覚え込ませていきました。

 身体に入ってくると、みんなと空気が一つになっていると感じる瞬間があって、繰り返し練習できる時間が嬉しかったです。

 

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『ブラック・クイーン』では、ステッキを持って踊るチームの振りを合わせていきました。
 あゆちゃんが曲の歌詞を訳してくれていて、そのなかでステッキを持つ私たちは漆黒の女王です。QUEENの歌詞に描かれた物語のなかで、女王は強大な力があり、女王に仕えるものは誇りと喜びを持って、自分の命をもって女王に仕えます。そこまで思わせる、魅力的な女王をどうしたら表現できるか、一つひとつ形をつめていきました。

 

 

 動きはそれほど多くなく、ポーズで止まっている時間が長いので、止まっていてもオーラや余裕を感じさせるように気持ちを出して、空気を切るような鋭さでステッキを振りたいです。見ている方にも、ほんとうに魅力的に映るダンスを踊れるように練習していきたいです。 

(なる)

 

〈バンド、コーラスの個人練習やバディ練習も進みました〉

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 夕食後にリビングに向かうと、机の上には、ニンニクがずらり。何やら楽しそうなサプライズイベントの予感……。みんなの期待が高まります。

「ニンニク、皮むき選別大会〜!!」

 やよいちゃん、ひろこちゃん、よしえちゃんが、明日のニンニクの定植に向けて、選別大会を企画してくれていたのでした!

 

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 今週に決まった、秋冬野菜の畑のチームごとに分かれての対決。
 ニンニクを1片ずつに分けて、植え付けに使えるものと、食用のものとに選別します。全チームで、リビングの机の上の全てのニンニクを選別し終えた時点で、チームごとに選別した重さを量り、最も多くのニンニクを選別できたチームが優勝、というルール。

「ニンニクは植え付けのときに、薄皮を全て剥いた状態にすると、発芽は早いのですが、土の中で病気になりやすい。反対に、皮を剥かずに植え付けると、病気にはなりにくいけど、発芽は遅くなる。

 この2つの良いところ取りをするような感じで、植え付けに使うものは、芽の出る先端だけ少し皮を剥くようにしてください。先の緑っぽい部分が見える程度で大丈夫です!」

 さすが、やよいちゃん。なんというグッドアイデア! ますますやる気がみなぎってきました。

 

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 私たちのチームでは、1塊のニンニクを、1片ずつに分けて選別していく部隊と、1片になったニンニクの先端の皮を剥く部隊に分かれるという作戦を立てました。

「みなさん、始めますよ! 手を頭の上にあげて!」
「よーーい、スタート!!!」

 それぞれのチームが一斉に無我夢中でニンニクを剥き始めました。

 

 

 開始早々、私のチームでは、さくらちゃんの手際の良さがすごい、と話題に。さくらちゃんは、ニンニクの先端の皮を剥く部隊だったのですが、その皮をむくスピードが尋常じゃないのです。

「さくらちゃんの周りだけ空気が違いますね」
「あれは、ゾーンに入っていますね」

 司会の、やよいちゃん、ひろこちゃんも驚きのコメント。

 中間地点では、どのチームも同じくらいの選別具合。この辺りでなんとしてでも、周りと差を付けたい……。

 

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「今から、皮がむけたごとに『剥けた!』って言っていこう」

 ニンニクが剥けるたびにコールをしていく作戦にしていきました。こうすると、さくらちゃんが『剥けた!』という頻度にみんなのスピード感が引っ張られて、一気に同じスピード感に近づけるのではないか、と考えたのです。

 

 

 この作戦が功を奏したのか、後半になると一気に私たちのチームのカゴに選別し終えたニンニクがたんまりと溜まっていきました!
 ラストスパートとなると、どのチームも必死でいたるところにまだ未選別のニンニクは無いかと探し回り、白熱した対決となりました。

 

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 およそ30分で、見事、全チーム合わせて32キロのニンニクの選別が終了。素晴らしいチームプレーです!

 私たちのチームは、種用5.6キロ+食用のニンニクを選別。選手権に優勝しました!
 これからもこのチームワークで、美味しい野菜を育てていきたいです。

 

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「本当は、6〜8人くらいで半日くらいかかってしまう作業だと思ってたんだけど、みんなでやると30分で終わりました〜!!」

 やよいちゃんの笑顔が本当に嬉しかったし、明日の植え付けも精一杯頑張りたいです。

(せいこ)