「何者になりたいか」 せいこ

9月28日

 夜に、インビジブルマンのダンスメンバーのみんなや、あゆちゃんが、今日のダンス練習でのことを食事のコメントで共有してくれましたが印象に残りました。
「お客さんに、自分たちをどう見せたい(魅せたい)か」
  気持ちの面でのあゆちゃんのアドバイスが心に響いたということを共有してくれました。

 自分が何者なのかを自分で決め、演じる。自分が一流にダンスの上手い人だと決めて演じる。演じきって、お客さんをその気にさせる。
 これは、ピアノソロの時も言えることだなぁとしみじみ感じました。
 どうしても、自信が無くて、「今自分が作り出しているテンポ感、出している音のニュアンスが、間違っていたらどうしよう」、そんな不安を音に乗せがちな私にとって、すごく勉強になります。
 自分が間違っているんじゃないか、じゃ無くて、どう魅せたいか。このスタンスは、当たり前のことだけど、すぐに忘れがちです。
 大切なことを共有してもらえて嬉しかったです。

 これは、演奏の時だけでなく、普段の生活でも言えることで、お父さんのよく仰る「なのはなの子を演じる」ということにも共通します。
 人からどう思われるか、じゃ無くて、自分は何者になりたいか。
 私は、いつだって、目の前の人のために自分の全力を尽くせる人になりたいです。
 その場その場であるべき優しさ、潔さを持っている人になりたいです。
 人間としてのモラルのある情緒、楽しさ、美しさを奥深く感じられる情緒を持って、同じ傷みを抱えた人に深く共感できる人になりたいです。
 依存を完全に切り離したいです。

 この願いが本物になるよう、演じる。うまく出来なくても、演じ続ける。そうやって、甘えのない自分をつくっていこうと改めて思いました。
 明日も頑張ります。