「オリジナルストーリーを作っていく」 まみ

9月17日

 るりこちゃんのお誕生日をお祝いできて嬉しかったです。
 畑作業、当番や掃除、太鼓、ダンス、建築の作業。るりこちゃんが、何事にも真面目にコツコツと向き合っている姿が、いつも奇麗だなと思います。誰に対しても、平らかで、誠実な、るりこちゃんのことをとても尊敬しています。
 るりこちゃんと作業をする時間や、話せる時間が大好きです。るりこちゃんの温かい空気に安心させてもらっているし、柔らかい笑顔で、ユーモアのある冗談を言って笑わせてくれたり、どんなときも肯定的に受け入れてくれて、気持ちを向けてくれて、るりこちゃんの優しさをいつも感じて、いま、一緒にいられるのがありがたくて嬉しいです。

 あゆちゃんが和訳してくれた『Recovery』の歌詞を読みました。
 お父さんとお母さんが、摂食障害から立ち直るにはどうしたらいいのか、自分たちはどう生きていったらいいのか、いつも教えてくださることと通じていて、また、あゆちゃんがコンサートの音楽合宿で伝えてくれる心持ちと同じだと思って、とても『Recovery』の歌詞が心に染み渡るように入ってきました。
『Recovery』の曲がもっと好きになりました。のんちゃんが振り付けてくれたダンスを踊るとき、練習のときから、あゆちゃんの歌詞を想って、気持ちを込めて踊りたいと思いました。

『Recovery』の歌詞を読んで、いつかの夜の集合のハウスミーティングで印象に残ったことで、摂食障害から回復することについてのお話を思い出しました。
 回復の道は、決まっている道があるけれど、みんなそれぞれに壁があって、それを乗り越えていく。ここまでいったら絶対に安全、安心ということはどこまでもなくて、いつも自分のすぐ傍には穴があって、その穴とともに回復していくというお話でした。

 本当に回復するには、戦士のように強い気持ち。自分の壁を打ち破っていく勇気。自分が意味を定め、価値を決められるだけの知恵。
 なのはなでお父さんお母さんに教えてもらうことを全部入れて、知識を入れて、なのはなの心を入れて、利他心で生きていく。自分自身の回復のオリジナルストーリーを作っていくということや、立ち直る覚悟を持つことが、私にはもっと強く想うことが必要だと感じました。