9月12日(月)「もち米の籾摺りが完了。きれいに籾摺りができました & 『オテア・ルミア』バンド練習スタート」

9月12日のなのはな

 午前中に、9月9日に稲刈りした山裾西のもち米の籾摺り・計量袋詰めをしました。

 先日、山裾東のもち米を乾燥させたとき、乾燥終了直後に計った籾の水分値が平均14.7%、玄米の水分値が16.0%でした。籾の水分値が14.7%だったので、そこで乾燥を終了することにしました。時間を置いたら、玄米の水分が籾殻のほうに吸い取られるのではないかと思いました。

 乾燥終了後から6時間経った籾の水分値は14.9%、玄米の水分値は16.0%で、変わっていませんでした。籾摺りをしてから1日置いた玄米の水分値を計ると、16.3%で、適正水分値の14.5%~15.5%よりも高かったです。
 乾燥直後の玄米の水分値がほとんどそのまま、最終的な玄米の水分値になるのだと分かりました。

 

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 9月9日の17時40分に、山裾西のもち米を乾燥機に張り込みをして、9月11日の7時55分まで乾燥をしました。
 次に乾燥を待っている籾がないので、時間に余裕を持ってじっくりと乾燥させることができて嬉しかったです。
 籾に負担をかけないように、40℃以下で乾かすことで、時間はかかるけれど、品質や食味を悪くせずに乾燥させることができます。

 乾燥機の熱風温度は、設定する穀物量と外気温で変わります。穀物量を一番低く設定しました。
 昼間外気温が30度を超えると、熱風温度も上がり、一度47度になってしまいました。籾摺り機倉庫内で、乾燥機に向かって扇風機を付けると、外気温が27.5度くらいに涼しくなって、熱風温度も37度に下げることができてよかったです。

 

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〈袋に詰めたあとは、米袋のための結び方できれいに袋を閉じていきます〉

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 9月11日、朝7時55分、籾と玄米の水分値を計りました。籾の状態では平均16.0%、玄米にした状態では、平均15.2%でした。乾燥を終了させ、熱をとばすために通風循環を30分間しました。8時30分に計ると、玄米で平均14.7%でした。
 乾燥直後は米の表面が柔らかく、籾摺りをすると肌ズレの原因になります。今回は14時間半置いて、籾摺りしたときの肌ズレや胴割れが少なくて良かったです。

 今日の午前中に籾摺りをしました。
 先日の山裾東のもち米の籾摺りでは、選別板の角度調節ができていなくて、袋詰めした玄米に籾が混ざってしまいました。角度が緩くて、米が選別板いっぱいに広がらなかったです。
 籾摺りをする前に、選別板があるところの下方向にある、選別板の角度指針で角度を標準に合わせました。

 籾摺りを始めて、選別板に流れてくる米を見て、選別板の両側に玄米と籾が軽く当たるくらいに調節しました。玄米選別計量機から出て来るもち米が、籾がほとんど混ざっていなくて、綺麗で、手で受けたときの感触がとても嬉しかったです。

 

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〈乾燥するにつれ、もち米のデンプン質が空気を含み、まろやかな白色になっていきました〉

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 紫黒米も乾燥、籾摺り、袋詰めを古吉野で行う予定です。紫黒米は表面が黒で中が白なので、割れると目立つのと、精米をしないので、籾が残らないようにできたらいいなと思います。

 明日から、うるち米の機械刈りが始まります。始めから終わりまで、安全に、順調にできたらいいなと思います。

(さくら)

 

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 なのはなのダンス曲のなかで、とっても気になっていたパーカッションがメインの曲、『オテア・ルミア』の演奏の練習が今日から新メンバーで始まりました。
 たくさんの打楽器が、細かく、たくさん重なって曲が構成されています。
 聞いていると次の展開がとても気になってしまう、面白くて不思議な楽曲です。

 

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 私が演奏させてもらう楽器は「ジャンベ」という楽器です。
 アフリカの楽器のようで、座って足に挟んで演奏します。
 叩く場所によって高い音も低い音も出せて、曲の場面によって表情を変えられるのが楽しいなあと思いました。

 初めてちゃんと太鼓を手で叩いて演奏したのですが、しっかりといい音が出るポイントにミートさせるのが難しくて悔しかったです。でもたまに、ここだ! と分かるような、抜けるように響くいい音が出ると、とても気持ちが良いなあと思いました。

 

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〈『オテア・ルミア』はBPM200のテンポを持った目まぐるしい曲。演奏者は、フルートも含めると8人です〉

 

 『オテア・ルミア』のとっても速い曲のテンポに合わせて細かくリズムを刻むのはまだまだ難かしいのですが、さくらちゃんや、かにちゃんと練習している時間がとても楽しかったです。
 気がついたらたくさん汗をかくくらい意外とハード……笑顔でさらっとかっこよく叩けるようになりたいです!
 全身で音楽を楽しめる打楽器って本当に楽しいなあ! と思いました。

(まなか)

 

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〈バンドメンバーは、コンサートへ向けて、各曲の音作りや譜面作り、練習を進めています〉
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〈卒業生ののんちゃんが振り付けをしてくれている『スカイ・フォール』は曲全体の構成が完成しました。また、夜の時間を使い、『リカバリー』の練習も行いました。今回のダンスでは、分子構造や星座、そして物語を感じさせる人物など、さまざまなものになりポーズを取る場面があり、コンサートへ向けて、ダンスから世界が広がっていきます〉

 

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〈畑ではピーマンの追肥や、野菜の水やり、桃の剪定と枝吊りなども行いました〉
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〈ビワの木畑に、芽出しをしたニンジンの種をまきました。この畑は全面がニンジンの畝になる予定で、今日は7畝のうち4畝の種まきを終え、不織布をかぶせました。畑の土は柔らかく石も少なく、ニンジンに向いたコンディションです〉

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