「過程」 ふみ

9月2日(金)

 帰ってきたら、みんなが2019年のコンサートのDVDを見たよと話してくれて、みんなの笑顔も嬉しかったです。
 コンサートに向けて、地道に練習を積み重ねていくことが大切だとお父さんが話してくださいました。
 昨日の日記にも書かせていただいたのですが、ホールの竹内さんがなのはなさんは人が入れ変わっても質の高さが変わらないのが凄いと話してくださって、今度のウィンターコンサートも気持ちを作って向かっていきたいです。
 練習の厳しさ、そして、積み上げていく過程をみんなと気持ちを一つに頑張りたいです。

 前回のスプリングコンサートでも、一つのシーンで劇に出させてもらって、ゆりかちゃんとりなちゃんと練習する時間がすごく楽しかったです。
 本番に向かう過程のなかでダンス練習でも、自分から離れて、どこまでもみんなと振りを揃える練習をしました。
 お母さんが、1人がどんなに綺麗でも、みんなと揃っていないと綺麗に見えないことを教えてくださいます。
 1人ひとりがステージの上の非日常の自分を表現し、そのなかで自分から離れてみんなの一部になることで、気持ちも作っていきたいです。

 みんなと一緒に作業をしたり、コンサートの練習をしたり、思いっきりみんなと遊んだり、みんなと過ごす時間のなかですごく心が癒やされていくのを感じます。
 なのはなに来る前は、わたしは人にびくびくしていたか、極端にどうでもいいと思って怖いものがなくなっていました。
 なのはなに来て、みんなと過ごさせてもらうなかで、優しくありたい、優しさ溢れる社会を求めているみんなの気持ちに気づいたときに、諦めようとして、投げやりな気持ちになっていた私に、お父さん、お母さん、みんなが希望の光を照らしてくださって、そして、お父さんが来たばかりのころに教えてくださった、まだ見ぬだれかのために、自分を材料としてサクセスストーリーを作るというお話を聞かせていただいて、それなら生きたい、ちゃんと生きたいと思いました。

 お父さん、お母さん、みんながいてくださるから、諦めずに前を向くことができていて、まだ見ぬだれかのために、自分を材料にして、これから始まるコンサート練習も頑張りたいです。