【8月号⑪】「真っ赤に熟した、収穫」さくら

 

  
 六月下旬からスモモの収穫がはじまりました。

 大石早生、プラム井上という品種の木から収穫がはじまり、鈴なりに実がなっている一番大きな木も収穫しました。
  

樹の下に入ると、別世界が広がります
  

 一番大きな木の下に入ると、緑色の葉が茂り、深い赤い色の実がたくさんなって重みで枝が茂っていて、アダムとイブの世界に入ったようでした。

 完熟する少し手前、色づいて熟れてきた赤色に一割白さが残るくらいで収穫をしました。四人で一番大きな木に取り付いて、脚立を使って高いところを見ていく人、脚立を使わずに手の届くところを見ていく人に分かれて収穫しました。なつみちゃんやよしみちゃんたちが毎朝収穫をしてくれて、あんなちゃんが品種の切り替わりなどを見てくれています。

 暑い夏、スモモが食卓に出ると、その可愛い見た目と甘酸っぱさがとても嬉しいです。
  

スモモにネットを掛けました

 

 七月十二日頃からサンタローザが採れ始めました。メスレーは皮も果肉も深い赤色ですが、大石早生、プラム井上、サンタローザは果肉が黄色で、味も少し違いました。

 池上スモモ畑には、九品種十三本のスモモの木があって、これからの収穫も楽しみだなと思います。