「演じること」 りな

8月26日

★今日のニュース

 午前は、ゆりかちゃん、ももかちゃん、途中からりんねちゃんと一緒に、スモモ・イチジク・モロヘイヤの収穫をしました。
ももかちゃんは、どれも初めての収穫で、一緒に行けることがとても嬉しいなあと思ったし、私も今季初めて収穫するものが多くて、ワクワクしました。スペシャルな収穫ツアーだなあと思いました。
 今、スモモは『太陽』という品種と、もう一品種収穫できています。始め、やよいちゃんとなつみちゃんが畑に来てくれて、品種ごとの収穫基準を教えてくれました。
 どちらもスモモであることは変わりないのに、品種によって、色や形、大きさが全然違い、驚きました。『太陽』は、ほとんどの実が赤く色づいていました。しかし、普通のスモモと違い、赤くなってから採るのではなく、赤を通り越して青紫色ぐらい、濃い色になって初めて収穫基準に達することを知りました。また、まだ収穫できないものは、手で触ってみるとまだ硬く、収穫基準に達しているものは、少し柔らかいのだと教えてもらいました。ほんの小さな違いだけれど、心で感じて、シビアに色や柔らかさを見て収穫基準を見極めることが、難しいけれどとても楽しかったです。
 『太陽』は、一粒が大きいものだと拳ぐらいあって、とても大きかったです。収穫かごの中にたくさんスモモが集まったら、紐をかけている肩が痛くなるぐらい、ずっしりと重かったです。かごの中で、日の光を反射してツヤツヤ光っているスモモが、まるで宝石のようで見ているだけで幸せな気持ちになりました。
  
 イチジクの収穫からは、りんねちゃんも一緒に出来ました。葉が青々として茂っていて、どの葉っぱの付け根にも、緑色の赤ちゃんイチジクが生っている様子が、とても可愛かったです。もう収穫間近のものには、玉ねぎネットがかけられていて、収穫できる実がぱっと見てすぐに分かりました。
 りんねちゃんから、イチジクの収穫基準を教えてもらいました。色づいてきて、お尻の方が少しでもぱっくりと割れていたら、収穫できるのだと知りました。ネットが掛けられている実は、ほとんど収穫できるぐらい熟れていました。収穫しながら、あともう少しで収穫できそう…!と思うものには、追加でネットを掛けました。鳥や虫から守られて、数日後に綺麗な状態で収穫出来たらいいなあと思いました。
 イチジクの収穫をしていると、葉っぱからも、茎からも、青い実からも、イチジクの木全体が、甘い香りを出しているかのように、良い香りが漂ってきました。イチジクは、なのはなに来てから大好きになった作物の一つです。今年もたくさんイチジクが収穫できることがとても嬉しいです。

 最後にモロヘイヤの収穫に行きました。斜畑は、モロヘイヤで大きな生け垣が出来ているかのようでした。モロヘイヤが身長を越え、2メートル以上にも高く伸びていました。 モロヘイヤの株に埋もれるようにして、畝間を進んでひたすら新芽を摘んでいきます。虫食いの無い、綺麗なモロヘイヤをたくさん収穫することが出来ました。まだ先端の方は茎が柔らかく、収穫しようと思えば、もっともっとたくさん採れそうだなあと思いました。

★集合のお話

 お父さんが夜の集合で、いつも何者かの役を演じることを話してくださりました。今私は、ももかちゃんのシスターをさせてもらっていて、シスターとしての役割を演じやすいです。でも、それ以外の時間でも、シスターであってもなくても、いつでもすっと、その場にふさわしい役を出来るようになりたいなと思いました。
 作業の時は、リーダーさんに何でも任すのではなく、空気作りをする1人として明るくて楽しい空気を出せるようになりたいです。楽しい作業を作るのは、リーダーさんだけではなく、お互いさまで作業をしている私達なのだと思います。自分だけが良いのではなく、その場にいる人も巻き込んで、明るい方、前向きな方に引っ張っていくには役を演じることがとても大切で、それがとても優しいことなのかなと、お父さんのお話を聞いて思いました。

 明日は土曜日で、お仕事組さんやりゅうさんと過ごせるのがとても楽しみです。おやすみなさい。